考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

Nintendo Switchジョイコンの修理…勝手に動く不具合…

下の子のニンテンドースイッチ
ジョイコンのアナログスティックの不具合で、キャラが勝手に動く…orz

しばらく、我慢して使ってましたが、重い腰を上げて修理することに…

実は、上の子のもずいぶん前に、同じ不具合で直したので、今回は二回目の修理です…(^^;

なので、
これは欠陥だぁ~っと内心思ってます。

さて、
修理のための交換用のパーツ、ドンキホーテに売ってたりします…(^^)

まだ取り扱ってるかなぁ…と思いつつ、行ってみると…
ゲームを扱ってる売り場にちゃんとありました…ホッ!

早速、買ってきて、修理開始っ!

ドンキで売ってるのは、
修理工具も入っていて、交換用アナログスティックが2つ入ってます
値段も1,600円ほどで、良心的…(^^)

さて今回、壊れたのは左のジョイコン…(^^;

まずは、
裏の4ヶ所のネジを外します。

次に、
裏蓋を外します。外した後の写真にある通り、ペラペラのフラットケーブルがあるので、扉を開くように開けます。

その次に、
電池を持ち上げて、これもケーブルに注意しながら、外します。

それから、
電池が乗ってた中蓋を固定している3ヶ所のネジを外して、中蓋を外します。

いよいよ、
アナログスティックの取り外しです。
水色の○で囲った2ヶ所のネジを外し、
フラットケーブルを固定してる端子のラッチを立てる必要があって…これをの立てる向きには注意が必要です

ラッチは、水色のライン側から起こすように立てます。次の写真に立てた状態が写っています。

新旧のアナログスティックを並べてみました…(^^)、
○で囲った方が新しいパーツです。


この新しいパーツを取り付けて、あとは、分解のときと逆の要領で組み立てて交換終了です…(^^)


一応、キャラが勝手に動く症状はなくなったようです…^^

良かったよかった(^-^)/

とうとうコロナに感染してしまう…家庭内感染

先日、Twitterで、#家庭内感染 ってのがあがってた。

こんなのにタイムリーである必要はないのに、つい先日、家族にコロナかな…?って症状がでました…orz

大変なのは、
有症者の検査ができるところって、すぐに見つけられなかったこと
結局、症状が出た日は無理で、ネットで予約できる病院で翌日検査ができたという状況…(^^;

そして、
発症日に慌てて、できるだけ買いだめだぁ~と黙々と買い物をしました。

翌日の検査結果は陽性…orz

で、家族みんな自宅待機に

しかも、軽症の部類らしく、自宅療養…(^^;

賃貸マンションでさほど広くない我が家、濃厚接触は避けられず、これで、家庭内感染 確定~って感じでした。

案の定、
二日後には、僕も症状が
翌日、当日電話予約のみ受け付けの病院に、何度となくコールして、運よくつながり検査→陽性で、本当に家庭内感染してしまいました…orz

症状は、
発熱、喉の痛み、ときどき咳がでる、そして、かなりの倦怠感

最初は、ロキソニンを飲んでましたが(これはかなり効いて楽なのですが…)、

ネットで調べてると、
ちゃんと発熱させた方がいい というのを見つけました。

<FONT color="RED">【期間限定】コロナ治し方(かかりつけ専用記事)</FONT> | 駅前ファミリアクリニック西白井

理にかなってると思ったのと、まだ、体力的には余裕がありそうなので、薬をやめて、発熱に任せることにしました
(上のリンクのページには、葛根湯をとありますが、発熱症状が出たあとだったので使ってません)

一晩、38.4度位の発熱が続き、翌朝には微熱に、それとともに、喉の痛みも和らいだ気がします

ただ、辛かったのは、
発熱に伴う頭痛…ときどきズキズキするお陰で、あまり眠れませんでした…トホホ

まだ、完治したわけではありませんが、比較的、身体も動かせて、楽に過ごせてます…(^^)


今回、参ったのは、家族に感染者が出て自宅療養だと、家庭内感染 ってかなり避けがたいなぁ…ということです。

あと、
とうとうコロナ感染者の仲間入りをしてしまった…(^^;

まっ、新たな免疫を獲得したと思うことにします^^

アイサイト2からトヨタセーフティセンス第2世代へ…性格の違う馬に乗る感じ…?(つづき)

アイサイト2からトヨタセーフティセンス第2世代へ…性格の違う馬に乗る感じ…? - 考える虫のつぶやき』のつづき…です。

前の記事から、1週間ちょい、新しい車にも大分慣れました…(^^)

それで、
追従運転支援(ACC)について、さらに気になった違い の話です^^

その違いは…
長めのカーブや、交差点手前で車線が増えて別れる場合の前車追従性能

結論を言えば、
これはアイサイトが良くて圧倒的です。

アイサイトは、
視界に見えてさえいれば、
・カーブで車を見失うことはほぼなく、
・交差点手前で車線が増えるところで、すぐ手前の車が車線を変えても、そのさらに前にいる車もちゃんと認識できて、安全に追従します

(余程のことがなければ)

これに対して、
TSSは、それなりの頻度で見失います

これは、
アイサイトとTSSの検知方式の違いがはっきり出ているように思います。

その方式は、
アイサイトは、
2つのカメラでそれらの画像を処理して、移動する障害物とその距離を認識します。なので、
カメラに見えている限り、認識対象になるっぽい…

一方、
TSSは、1つのカメラとレーダーの組み合わせで、距離はレーダーが計っています

問題は、レーダー方式の限界…得られる情報(距離のみ)の少なさ…たぶん

レーダーは電波を出してその跳ね返りを受信します。これは、
目を閉じて、口から音を出して反射音を聞くようなものです。
目を閉じているので、何かがあるのはわかりますが、一体何なのかは分からない。その上、移動しているときは なおさら…
それをカメラ画像の情報で補完して特定させている…かな。


カーブでは、前車は車体の真正面から左右にズレます。つまり、
カーブが長かったり、曲がりのきつさかったりだと、レーダーの視界を外れ、検知から外れます。また、

カーブ内側の縁石・ガードレールなんかもレーダーでは前車を遮ることが多く、検知外になりがちです。

でも、
アイサイトは、前車がカーブ内側の向こう側へ先行しても、画像に写っていればちゃんと認識され、ほぼ検知は継続されます。

画像には色の情報もあって、電波に比べて圧倒的に情報量が多い…その代わり処理が大変なのですが…(^^;

さらに、
交差点手前の車線の分岐も同様です
TSSでは前車の車線変更で検知が外れることが、しばしばありますが…(^^;
一方の、
アイサイトでは、ほとんどヒヤリはなく、上手く対応しています。


こうやって、
アイサイトと、トヨタセーフティセンスを比較してみると、
ACCに絞れば、やっぱりアイサイトに軍配が上がります。

アイサイト2は、7年以上前の技術なのに、その当時から一般道でもそれなりに使えるレベルの完成度 だったんだ…
と、今さらながら驚きです。


ACCは、
専用道なんかで、前車を追従するときにアクセルを踏まなくても、自動で車間を調整してくれるので、ドライバーはかなり楽です…(^^)

その状況以外で、使っていて、
ドライバーの負担軽減になっていると強く感じる機能は…

前車が減速して、それに合わせて止まる…そのときに、ブレーキを踏まなくて良いこと

です。間違いなく…(^^)/

裏を返せば、

前車がある状態で、それを見ながら、ブレーキを調整しながら停止する…は思いの外、
神経を使っていたんだ
…orz

と、今の車のACCを使うようになって、はっきり実感します。

なので、早く、

信号なんかでの停止が多い一般道で使えるACCが標準にならないかなぁ…

と、思ってます。

ただ、
次の買い換えは、これまでのペースだと7年後…orz
当たり前になってるわな…きっと^^

過度の批判や否定をする人って、人も自分も幸せにできない…銃撃事件後で感じたこと…

先日、首相銃撃事件、銃撃犯が宗教団体に恨みがあって犯行に及んだ…
との報道があってから、

ネットのニュース系の見出しは、その団体と元総理または政治家との関連性や、それを理由に、故人を執拗に批判したり…

正直、気持ちが悪い…orz

何故なら、
この事件が起こる前に、少なくとも彼が総理就任以降、これほどこの件で騒ぐことは一切なかったから…

さらに不思議なのは、
その宗教団体に関しては、銃撃犯の家族のような多くの被害者がいて、かねてから問題になっている…とのこと、

これが分かっているのに、メディア・マスコミは、これまで、それについて徹底的に追求するようなことはなかった。

ときどき、芸能人が関わって話題になったりはあったけれど…

しかも、
本当に被害にあった人たちのためなら、真っ先に追及すべきは、その宗教団体のはずで、そこを徹底的に責めればいい…

でも、記憶の限り、そんな追及騒ぎはなかったと思う。

そして、今、故首相や政治家に絡めて大々的に取り上げている…逆に、
そっちに批判を向けたいがためにやっているようにすら感じられる…

恐らく、気持ち悪さの理由はこれなのかな…と思ったりしています。

そして、
銃撃犯の悲惨な過去なんかは、本当はさほど関心がない?

今、こんなに騒ぐのは、別方向から、さらに銃撃犯を追い詰めることになるんじゃないか…ってすら感じる。


さらに、
今はSNSで、いろんな発信ができて、個々人の発言が溢れかえっていて、

ここでも、メディアと同じように、上で書いたようなことが、酷く騒がれてる…
なんで?…という気持ちと、心地悪さを感じます。

自分の話になるけれど、もう何十年も生きてきたわけだけど…
周りの人の話で、
元首相から(誰からも)その宗教団体を勧められたという話や、それで困ってる…って話を、直接的にも、間接的にも、一切耳にしたことがない…
(死ぬほど運が良かっただけ…?)

そんな関係が持てるって、どんな関係なんだろう…と、逆に不思議になります…(^^;

今、SNSなんかで、批判してる人たちの中で、直接、自分にそんなことがあったって人は、どれだけいるんだろう…?

そんなにいないんじゃないのかなぁ…

そうだとすると、
今回の場合は、故人に対して、あそこまで騒ぎ立てるって、どういうことなんだろうって…?って、本当に分からない…


ただ、
個人的に感じるのは、
こういう行動の形を取る人たちは、普段も色んなこと、とりわけ自分が嫌だと思う人(もの)に対して、
悪いところを一生懸命探して、指摘し、批判し、拒絶する…

僕は仕事上、色んな人を見てきた方だと思うけど、

そういうタイプの人は、周りを愉快にするようなことは残念ながらほとんどない……
たぶん、これまでに、いろんな辛い事情があったんだろうけど、多くは、
自分のことで、精一杯…って感じがします。

そういうことが長く続いて、
自分を肯定する術として、何かを批判する…、結局は、自分に意識が行き過ぎるところがあって、周りへの配慮が難しくて…周りの幸せにまで意識をやれない…

本来なら、何かに出くわしたとき、
自分なら何ができるんだろう…?
そういう意識に立てれるのが理想なんだけど…、できれば、
その何かを自分にではなく、周りに向ける…

それで周りが、幸せを感じたり、喜んでくれれば、それって結構、自分に返ってくるものだったりする…^^
ただ、
それが返ってくるのが、すぐじゃなくて、何年か経って…
ってこともあったりはするけれど…(^^;


かなり長文になってしまった…orz

最後に、

もし1つ言うとすれぱ、
仕事でも家事でも、
「人(誰か)のためだけ考えて過ごす」
…です。

これって結構難しい…
自分がどう思われるかなんて考えちゃって…

首相銃撃事件…その犯人を生み出したもの…

昨日は、昼以降、あまり仕事にならなかった…

まず、亡くなられた安部元総理に、心よりご冥福をお祈りします。

犯人については、これから、その動機などか明らかになってくる と思いますが…

ニュースで犯人を見た印象は、「それほどでもなさそう人が…!?」です。

今、ここで意見を書くのは、いいことではないかもしれない…
ただ、今、感じて考えてることは、今しか書けない気がするので、書いています。

当然、この犯罪を起こした彼は、言うまでもなく悪い。

問題なのは、
「そんな彼を生み出したもの」
だと思う。

彼が起こした犯罪は、
彼が感じる不安や不満を、誰か(自分以外の何か)のせいにした…その結果の行為です。

単純に、「自分から逃げている」

誰でも、何かしら不満や不安を感じていて、それに対する、本来あるべきは…

「今、自分は何をすべきか?」
「今、自分なら何ができるか?」
そのために、
「今この状況がある背景や理由、そして、取るべき行動について常日ごろ考え、できることからやっていく…」

なんだとと思う。

でも、恐らく彼はそうじゃなかった…
たぶん、
不安や不満の理由を、自分の外に探し続けた…「◯◯ガ~」のように。

安部政権時にも、何度か発信したかもしれないけれど…、その当時も、気になったのは、

政権に批判的な立場の人たちの批判の仕方…

「◯◯ガ~」、「◯◯を許さない~」、「反◯◯」などなど…

とにかく、
名前(◯◯)を至るところで使って連呼する。

この批判の仕方は、はっきり言えば、「自ら考えることを放棄した」行為そのものだし、それを合唱するのは「いじめ」の構図そのもの。

ちゃんと考えているならば、そうはならない…
「こうして欲しい…」、
「ああいう風にすべきだ」…、
「それは止めるべきだ」…
などなど、もっと具体的な意見が出てくる…

どう考えても、
◯◯ガ~ なんかは、何も表してはいない

反◯◯の立場の人たちにとって、
「自分たちの存在をアピールする」
(かまって欲しい)、そして
「相手を自分たち以下に落とす」(自分たちが上がる訳ではないので、全体ではもとのレベル以下にしかならない)ための、道具でしかない。


でも実際は、その程度の道具、
「◯◯を使い連呼・合唱するような批判」が、かなりしつこく、そして、かなり長い間、使い続けられてきて…今でも、時々耳にする…
(もう首相でもないのに…)

そんな感じで、
あんまりしつこく聞かされると、少し弱さを抱えた人は特に、
「そう考えてもいいんだ…」と、自分の弱さを認めたくない心情も相まって…
いつしか、それを受け入れてしまう…

怖いのは、
不安や不満を持ち続けて、何かのせいにすることが常態化してしまうと…、
常に「自分には非がないのに…」と思い込んで、それを守るために、「その何かの悪いところばかりを見るようになる」、さらにエスカレートしてしまうと、いつか「ものすごい理想的なものを求める」ようになってしまう…
残念ながら、
「自分で解決する」ことは、自分が責められるかもしれないと思うようにもなっていて、そういう行動もできない…、
その結果、
その「何か」を排除する以外に方法はないと強く信じるようになって…

徹底的に避けたり、攻撃したり、虐げたり…といった行為に至ってしまう。


つまり、
誰かのせいにするような しつこい活動が、世の中の雰囲気を、そういう風にしてしまって、
それに触れ続けた人たちにも広がり、
「自分以外の何かのせいにする」
それが、普通の感覚になって
いった…

この銃撃犯のように、最後には「何かを排除するための」非道な考え方が、時間をかけてじんわりと醸成されてしまった…

それが、少なからず、
「そんな彼を生み出したもの」
ではないんだろうか…と思う。

そして、彼は、分からないほど醸成されつつあるものの1人に過ぎない…と思う。


特に、国民の代表になる、なろうとする人たちや組織、国民に情報を伝える側の人たち、組織は…すべてではないですが、
もう、そろそろ真剣に、今の批判のあり方を考えるべき だと思う。

相手を貶めることで、世の中を変える流れを作ろうとする愚策は、何のためにもならない
そもそも、誰のため、何のために、活動をしてるのか、もう一度、ちゃんと考えて、見つめ直して欲しい。

それくらい、色んなところに影響を与えるポジションにあるのだから…


僕自身、
これから先、次の世代の若い人たちに、何を伝えられるか…、どういう風に伝えるか…、簡単ではないけれど、これまでと通り、考えながら、行動していこうと、改めて思いました。


1人1人が、現実の良きも悪しきもちゃんと知って、
寛容で、広い視野で、バランス感覚を持った
(厳しすぎず、狭い世界で捉えず、極端にならない)、そんな
ものの見方、考え方に、なればいいのになぁ…と。

アイサイト2からトヨタセーフティセンス第2世代へ…性格の違う馬に乗る感じ…?

車を買い換えて、スバル インプレッサ スポーツから、トヨタ カローラツーリングに

ともに、追従機能付オートクルーズ(ACC)が搭載されていて、
スバルは、アイサイト2、
トヨタは、トヨタセーフティセンス第2世代

です。

今回は、これら
2つのACCに絞った使用感の話です
結構、違いがあって、やっぱり新しいものに触れるとワクワクします。

あと、
ここでの感想は、ACCを使い倒しがちな人向けかなぁ…と思います
(^-^)ゝ゛


アイサイト2は、僕の初めての ACC で、このブログでも以前書いたことがあります。
スバルのアイサイト2って、ちょっと臆病な馬みたい...やっぱり人間の処理能力ってすごい - 考える虫のつぶやき
ちょっと臆病な馬に乗ってる感じがします。そして、

トヨタセーフティセンス(TSS)、これはまた性格の違う馬…っぽい…
メーカーご違うから当然なんですが…

この2つの ACC 、リリース時期が違うので、単純な比較は少しフェアではない気もしますが…それでも、
スバルのアイサイト、先駆者だけあって、比較しても遜色はないなぁ…
が正直な印象です…(^^)

一言で言えば、

アイサイトは、自然で、僕らに近い人間的な動作をします
(^_^)v。一方、

トヨタセーフティセンス(TSS)、走行時の速度設定は、アイサイトに比べると、状況に応じて、ドライバーの適切な設定が必要だったりします…(^^;

ですが、新しい分、
速度範囲が全車速対応になり、
ブレーキホールド機能で停止時もACCが解除されることもない…
と別のアプローチで支援してくれます(^^)


さて、
アイサイト、どんなところが自然か?…というと、

まず、
・設定速度に至るまで(加速時)は、
前車との距離が空いている場合
車速が設定速度よりかなり低いと、その加速が緩やかで自然です。

前車との車間が近い場合は、設定速度より前車の速度優先で、追従します。これは、

周囲の把握(障害の検知)の早さの結果だと思います(ACCオフでも検出はしてる?)。それで、
早々と危険回避の減速に入るので、臆病な馬っぽくも思えるわけです。

対照的に、
カローラのTSSは、
車間が空いているときは、
設定速度にまず近付けようとささっと加速します
思わず、普通でいいよ…って、心の中でつぶやいてます…(^^;

注意がいるのは、
前車との車間が微妙に短いときで、
前車有無より設定速度が優先で、まず加速して、そして前車の直前で急減速
ぶつかる~っ、ホッとなって、焦ります…
(>_<;)

やはり、
TSSは、アイサイトに比べると、的確な障害の検知にやや時間が必要らしく
その結果、
ACCオンでまず加速、その勢いの接近で減速になって…
慌てん坊の馬っぽく見えます…(^^;

・走行中の前車に近づく時の減速は、
アイサイトは、緩やかで、TSSは、少し急な印象です。

そして、
・道路のカーブに対して
アイサイトは、カーブに対応した動作をしていて、
明らかなカーブになると、アクセルを外したような感じで、カーブがきつくなると、設定速度以下になったりします

あまりにきついカーブは、例え速度が遅くても、ACCは勝手に解除されます…もう無理~っ!…って感じに(^^;)

あと、
設定速度が高くて、急なカーブは、さすがにアイサイトも無理で、ドライバーがちゃんと設定速度を下げなくちゃダメです(^^;

一方、
カローラTSSは、カーブに速度が適応するようになってないようです(あまり効かない?)。なので、
設定速度 維持のままカーブに侵入…
ドライバーがしっかりハンドル操作をしなくちゃいけない
…当然…
多少きついカーブや、速度がある時は、ちょっとヒャっとします…
(*_*;

ただ、
これはドライバーが、カーブに侵入する前に、
ちゃんと設定速度を少し下げてあげればいいだけなのですが
…(^^;

とりあえず、
走行時の2つのACCを比べた印象は、そんな感じです。

アイサイトは、
アクセル・ブレーキの調整加減を如何に人に近付けるか…を、第1に考えた設計思想になってる
と感じます。
なので、
前車との関係、
側を通るバイクや自転車、
道路の状況…
これらを総合的に判断した、アクセルやブレーキ加減を目指し、それがかなりできている
…そんな風に感じます。

本当に凄いです。


これだけだと、アイサイト2が凄いで終わってしまいそうですが…、

この比較には、もう一つフェアじゃない点があります。それは、使用期間…

アイサイトは7年も使って、色んな癖を知り尽くして…ある意味、変な…使い方までできる、ある種の境地に達した使い方ができる ようになってたかなぁ…と。
一方、TSS は10日くらいの使用でまだまだ手探り…

ただ、今のうちじゃないと、ずっと後になると、さすがにアイサイトの感想を思い出せなくなりそうなので…

いずれにしても、

カローラのTSSには、これまで話したACCの機能のほか、
最低設定速度が時速30キロと、アイサイト2の40キロより低く、ちょっとした道路でも使える
…これは安心で便利です^^、

さらに、
ブレーキホールド機能
追従して停止してもACCのオンが保持される…つまり、ブレーキを踏まなくていいんです…(^^)y
これは、
かなりドライバーの負担減になってます…やっぱり楽です^^

それら以外にも、
レーントーシングアシスト(LTA)…つまり、車線を維持する機能(高速時のみであまり使えてない…)
や、
斜め後ろ検知機能、バックモニター、前後駐車時衝突回避機能
などなど、
前のインプレッサにはない先進機能が標準装備
になってます。
色んな危険回避は頼もしいし、それをあの価格帯で実現してるのは、トヨタの力を感じます…(^^)

ただ、
これは本当に個人的ですが…
バックモニターの映像がやたらと近くに思えて、モニターを見ながらの駐車に手こずってます…orz
(今までケチって付けてなく経験不足…)

さらに、
安全・運転支援機能以外に良かったのは…
ディスプレイオーディオの標準装備!
そして、
AppleCarPlay対応!(AndroidAndroid Auto対応)…これで、
スマホGoogleマップやアップルミュージックなんかが使えます
\(^^)/

何より、
モニター付きは下の子が喜んでます^^

今までは、ケチってナビすら無しでした…orz

あと、
USBでの充電にも不自由することはなくなりそうです。


今回、車の買い換えで、2つの違うACCを経験できたことになります。
これらは、将来の自動運転に繋がる技術で、日々、乗りながら慣れていってる訳ですが、それで思うのは、

こういう車に乗るってことは、
将来の自動運転車に乗るための訓練をしてる

どんな状況で、ヒャッとするか…などなど…色んなことを予め経験を積んでいってる…
そんな気がします。

将来いきなり自動運転車に乗るよりも、明らかに、今 新しい運転支援機能のついた車に乗る。おすすめです。


そして、
もう一つ思うのは、人について…
人が日常の運転で、
どれだけ色んなことを。同時並行で検知(認識)して、しかも運転だと、それらに優先順位を付けている

あまりに当たり前にやっていて、普段は気づけないのですが…
自動運転技術みたいな人の代わりになる自動化技術に触れると、それに気付くことができます^^

自動化の技術は、人を知る技術だにぁ…といつも感じてて、それを考えるのは本当に楽しいです…(^^)

#アイサイト
#ToyotaSafelySense
#ACC
#インプレッサ
#カローラツーリング

車の買い換え…ここでもコロナ禍とウクライナ侵攻のあおりが…orz

ついこの間、ようやく車を買い換えました。

スバル インプレッサ スポーツハイブリッドから、
トヨタ カローラツーリング ハイブリッドへの買い換えです。

前車は、7年、約15万キロ、事故なく走ってくれました…感謝感謝
さすがにこれ以上は故障、維持費が心配なので決心しました…(^^;

前の買い換えのときは、納車1週間前に本当に動かなくなった…orz
何を察して…だったのか…?

今回は、その購入までの顛末です(^^)

というのも、
今回の車選びと納車待ちは、
コロナ禍と、ロシアのウクライナ侵攻がかなり影響しました
…(^^;

新しい車の条件は、4点、
・追従運転支援
(やはり楽です)
・ハイブリッドで低燃費
(プーチン大統領のせいです(>_<))
・次の車検9月までに納車
(面倒臭がりな自分のせいですorz)
それと、当然ですが予算

スバルで選ぶも考えましたが、燃費が気になったのと、予算が…orz
で、断念。

上から2つの条件をクリアするメーカーは、個人的には、
トヨタ、日産、ホンダで、

車種的には、
トヨタカローラ、ライズ
・日産:ノート、オーラ(ちと高い)
・ホンダ:フィット、フリード
あたり…

実は3番目の納期が1番のネックだったりします…

なんとなく考えなきゃなぁ…と思いつつ、ネットでときどき調べたりしてましたが、
実際に動き始めたのは4月
新車は間に合わないかも(-_-;)…で、
走行5000km以下の中古も視野に…

動きが遅いのは毎度で、
お店に行くのが億劫…店員さんと話すのが苦手
ある種のコミュ症なんかなぁ…と自認してます。
(それなりにやり取りはできますが、物凄~くエネルギーがいるのです…)

それで、
ようやく重い腰を上げてGWに、
まずは中古も扱うトヨタの販売店へ、午後に、ほぼ手ぶらで、ふら~っと
(とても買う気には見えない…)

で、単刀直入に、
「ライズ、カローラが気になってる…」と話すと、なんとっ…
どちらも受注中止

覚悟を決めて行ったのに…orz
近々マイナーチェンジがあるかららしい…トホホ

仕方なく、中古を見せてつもりでしたが、店員さんが、
店ですでに持ってる新車のカローラツーリングが1台ありますが!…と、

店員さんにすれば、当たって砕けろ…でしょうか…^^、話を聞くと、

色は選べないけど…
グレードは申し分なく、納期も約1月、下取り額で頑張って貰って予算もなんとかクリア
(>_<)/

頼んでいませんが、ついでに、
現車と比べて燃料代がどれくらい節約できるか…も提示してくれて、
5年で36万円の節約!
ちと誇張され過ぎてる?としても、へぇ~な額…でした。

ロシアのウクライナ侵攻によるガソリン代高騰のあおりです…<(`^´)>

そんなこんなで、ほかを見ずに、
えいっやァ~的に 購入を即断

してしまいました。
本当は、ほかも見るべきなんですが…特に日産 ノートは、かなり気になっていたのですが…
単純に億劫さに負けたのです…orz

それで、
その日のうちに、手続き。

お陰で、その日で車種を悩むモヤモヤから解放\(^^)/

その時の話で、
納車は早くて5月末、遅くて6月はじめ…つまり、約一月弱

あとは、待つだけ^^
万々歳のはずでしたが…

この納期待ちの間って結構しんどいってことを知りました。つまり、

「待ってる間に現車が壊れたり、事故ったら…どうしよう(*_*;」

そんな心配が、下取り額が多いと大きいんですね(-_-;)

そのせいで、しばらくびくびくしながら、安全運転でした…(^^;

それから、
もうすぐ納車日の連絡来るかなぁ~?って頃、連絡は来ましたか、

納車遅れの連絡でした…orz

話では、
店が持っている(車)…は、店が発注済みの…ってことだった…つまり、生産待ちの車だったらしく、

この時、上海はコロナでロックダウン…このあおりで、

トヨタは工場稼働停止~(T_T)
(ニュースにもなってました…)

で、1週間遅れ、その後、さらに遅れの連絡が…で、さらに1週間…2週間…orz

結局、納車は約3週間遅れ、その間、「壊れたら~、事故したら~」で緊張した日々を送りました…トホホ

そうして先日、ようやく納車されました。

納車もホッとしましたが、何より…
現車を何事もなく渡せたこと に心底ホッとしました
(^^)

普通の新車購入だと、半年、一年待ちはザラで、たった3週間くらいで…と批判されそうですが…

それでも待たされた感があって、それなりに疲れました。

ここ数日は、新しい車の運転に慣れる
のに、少し疲れ気味だったりします…(^^;


とにかく、
まさか車の買い換えで、

コロナ禍と、ロシアのウクライナ侵攻を身を持って感じさせられるとは!…そんな感じです。


特に、ロシアは早く侵攻を止め、ウクライナから撤退すべき…と心底思います。
もうロシアが助けたいと言ってる(言い訳してる)人たち以上の多くの人が亡くなってる。プーチン大統領となんの関わりもない人たちが…

とにかく、
早くウクライナに平和が訪れることを願うばかりです。


人間の知能は、とてつもない梃子の働きをします。
良い面は、私たちの生活をどこまでも快適にしてくれますが、
悪い方向に作用すると、どこまでも悲惨な状況を作り出す

だから、
人はどんな生き物よりも謙虚でなければならない

そう強く感じます。

それで、つい、
子どもともその話をちょくちょくしてます(してしまいます)…

少しうんざりされてるかなぁ…