考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

いじめっ子≒いじめられっ子...な場合...逆も起こり得るのになぁ...

ロシアのウクライナ侵攻に終わりが見えないうちに、ハマスの襲撃そして、イスラエルのガザ侵攻、これらのせいで正直、日々の調子はかなり良くない気がします...

そして、

今、一番願うのは、ガザ侵攻の即時停止のみ...

このガザ侵攻...毎日のように悲しい状況が報告されているけれど...
ふと頭に浮かぶのは、いじめ

いじめられっ子のタイプには...、
自分に必死過ぎなところがあって、それが周りが受け入れられず、いじめられてしまうタイプ...ってのがあるかなぁ...と、そして...

そういうタイプって、いじめる側になったりもします...

これって、どこか弱いところがあるからなんだと思っているのですが...

それにしても...
いじめていた側が、いつの間にか...いじめられる側に...

十分あり得る近い未来...そんな気がします。


あと、
濃い宗教ほど人を殺めたり不幸にする傾向が強い気がするのは気のせい...?、宗教って人を救うためにあるんじゃないの...?

 

コオロギを飼ってみた...2ヶ月になり、一匹だけですが鳴いてくれてます^^

ちょうど2ヶ月前の9月に近くの公園から家にきたコオロギたち...

この前、ブログに書いたように...
ひと月半が過ぎた半月前まで、3匹が頑張っていましたが、そのあと...

10月末ごろに小さなツヅレサセコオロギとオカメコオロギのメスたちが静かに寿命を迎えたようでした...40日は過ぎたので寿命だと思います...これまで楽しませてくれてありがとう。

そして、今は...

オスのエンマコオロギ一匹...コオロギの体調なんて知りようもないのですが、動きは普通でまだ元気そうにしてます^^

10月になってからは、活発に鳴く...って感じはないですが...11月に入った今も、鳴くときは澄んだ音色を響かせています〜♪

そして...
これは聴く側の勝手な思い込みなんだろうけど...

本当に一匹だけになってしまったので、その鳴き声は、自分の存在をアピールしつつ、誰かの反応を探している...そんな風にも聞こえて...ちょっとした寂しさも感じます...そして今は11月...、

秋も終わる今もまだよく生きてなぁ...と思うと...今日も頑張れッ!...みたいに励ましながら聴いたりもしています...^^;

いつの間にか...ただ心地よいだけじゃなくて...色んな気持ちを乗せて聴いてしまってます...(^^;)

小さなコオロギなんだけど、情が湧いてしまいますね...^^

昨日からグッと気温も下がってきました...(^^;)さぶぃ...で、僕自身、危うく風邪引きそうになった...orz。まだちょっと体がだるい...なので...

家の中なんだけど、この気温はコオロギにはやっぱり厳しいんじゃないのかなぁ...で、いよいよお別れを覚悟しなくちゃいけないかなぁ...と。そんなこんなで...

今は、彼の声にホッとしつつ...耳を傾け聴いてることが多い気がします...^^

 

伝統や文化は便利じゃないけど...日本らしい豊かな住みやすさを作ってる...きっと。

昨日だったか、一昨日だったか...ニュースで、熊本市長と定住外国人との対話集会の話題が出てました...

それに対して、色んな意見が出てたので目にとまったのかもしれません^^

その対話の中で...
「行政書類で元号が使われていて分かりづらい」とか、「給食メニューは文化や宗教に配慮して欲しい」などなど...

この手の意見に対して、結構、きつい意見をはじめ、いろんな意見が飛び交ってました...(^^;)

そして...、

外国の人たちが、どういう理由で日本に来て定住されているのか...は、様々だろうとは思いますが、やっぱり...

平たく言えば安心安全...優しい人が多いとか、親切だとか、争いを好まず平和的で犯罪や危険が少ないとか、その他にも...、歴史があって伝統的な文化が残っている。かと思えば、新しい技術やきめ細かな工夫を凝らしたモノに溢れていて、漫画やアニメなどの独特なカルチャーもある。もっと身近なことだと、よそにはない独特な食べ物が多くて、しかも結構美味しいとかだったり、色んな鉄道や道路網が張り巡らされてて便利で面白い...などなど、まだまだ沢山あるとは思いますが...

とりあえず、こんだけ挙げればそれなりでしょうか...^^

とにかく、思うところは...

外国の人たちが上に書いたみたいに、日本に対して良いと感じるところは、それぞれが無関係に作り上げられてきたものではない...んだろうなぁ...
ということです。

それぞれが色んなところで影響し合って醸成されてきたもの...

その中に、元号も当然入っている...ように思います。

行政書類の元号なんて、日本人の僕ですら、書かなくちゃいけないときは、面倒〜っ!、ってなります...(^^;)。でも...、

そのたびに、ほんの少しかもしれませんが、自分の国の歴史を意識する...そのきっかけには間違いなくなっています^^

そういう面倒な 元号で書くなんかの習慣が、食べ物だったり、文学だったり、芸能だったり...と色んなものに対して遡る機会を作り出し、そこから、新しいコト・モノを作り出すヒントになったりもする...

何かコト・モノを考えるときに、同時期のも...横だけを見ながら創造するだけだと、そんな躍進的なものは生まれそうにないけれど、時間軸も遡って見ることができたら、横だけじゃなく縦も加わって、縦横無尽な発想に繋がる気がするし、他にはない面白いものが生まれても不思議じゃない気がする^^

ちょっと大げさじゃない...?って言われそうだけど、ちゃんと関係あると思う。

なので、もし...
元号の使用をなくしたりすると、その分日本の良さもなくなっていく...んだと思う。

利便性を求める...これって、平準化みたいなもので、結果的には、世界中どこでも変わらなくなって、その国の良さも弱くなってしまうんじゃないのかなぁ...と。そして、そうなったときに...、
彼らは「この国も、もといた自分の国と同じようになってしまった...」云々と嘆くような気がします...orz

伝統や文化って、その国の平均線があったとすると、その変動幅のうちの正の変動幅の大きさを担ってるのかなって...、その 正の変動幅が大きいほど、その国の良い個性が強い...当然、正の変動幅があるということは...
その分だけ負の変動幅も大きくて、それが行政書類の不便さだったりするのかもしれない^^

そんな風に考えると...
外国の人たちには不便に感じることかもしれないけれど、折角来た日本の伝統や文化に対して、その面倒さに付き合って貰えたらなぁ...と、また...、
行政側も、そんな風に思って貰えるように彼らとの対話を大切に頑張って欲しいなぁ...と^^


それと似たような話で...日本語もそうなのかなぁ...と

グローバル化で英語だぁ...って流れがあったけど、その前提として、日本語を大事にするがあるはずなんだけど、その辺が蔑ろにされた感があったよなぁ...

日本語って、長い時間をかけて、漢字、ひらがな、カタカナでできた、他の言語にはない視覚的(文章そのものが)言語で、これって、今の視覚的に絵で表現する漫画にも繋がっている...はずだぁ...と常々思ってます。

当然、それは日本人独特の思考の仕方にも繋がっていて...いいモノを作れてきたのは、その恩恵が多きかったのでは?...と、

最近言われている科学技術力の低下も、これが一因(全てではない)じゃないの?...とも思っています。ここ20年近く、科学技術の論文も英語じゃなくちゃ評価されなくなっていて、それだと、長年英語を使ってきた欧米の人たちに勝つのは並大抵じゃあないはず...(^^;)

そもそも江戸末期、明治時代は、外国の資料を片っ端から日本語にして技術を取り入れ、その結果、急激な技術の発展した...つまり、外国に追いつき追い越すために日本語にした...なのに、今、英語のままで何とかしようとしてる。

これもグローバル化(海外の人たちの意見を取り入れた)による平準化の弊害の一つだと思うんだけど...、とにかく、

これも、伝統や文化と同じように...
長年培ってきた日本語を使って、ものを考え、表現する...日本語なら、ちょっとした空気の違いみたいなものまで表現できる...つまり、表現の解像度がぐっと上がるはずなので、より良い結果に繋がるはずなのに...と日々悶々と思っています^^

それに、今はChatGPTみたいなAIで、日本語も簡単に英訳できるから、わざわざ英語で書くことにさほどの意義もなくなるはずだし...^^

 

スピード感...って、一体どんな速さなんだろう?...そんなに速くなかったりして^^

スピード感...ここ数年、よく耳にする気がします。

こんなことわざわざ言葉にして言わなくても、本来...やらなきゃいけないことは、さっさとする...それが当然な気がしますが...わざわざ言っている。

つまり、スピード感を使う側って...

「そんなに早くはできないけれど(^^;)」だったり、
「すでに後手に回ってしまったけれど...orz」って

申し訳なく思っている...その裏返しなのかなぁ...と

この前も、車で国会のラジオ中継の中で、「スピード感云々...」の答弁が聞こえてきた...

そもそも、「スピード感」って、言葉通りだと、「スピードがあるような感じで」ってことで、スピードがあるわけではないのかも...?
よっぽど、「早急に」とか、「すぐにでも」の方が迅速だろうし、強い行動の意志も感じられる

それでも「スピード感」を使うのは、活字にしたときの明示力(アピール力)が強いからなんだろうか...?

なんて、どうでもいいことを、また、ぐだぐだ考えてしまった...orz

それにしても...、
今、もっぱらこの「スピード感」って言葉を見聞きするのは、政治や行政の場...が多いかなぁ...気のせいかもしれないけれど...、
ただ残念なのは、政治や行政に限らないけど、今までに...本当に早いよね^^...みたいな、 スピード感 を実感したことなんてなくて、一体、スピード感ってどんなんなん?...ってのが正直なところだったりします(^^;)

こんな言葉(スピード感)と実感との乖離が続いちゃうと、「スピード感」なんて、誰も当てにしなくなっちゃう...よね。


あと...
自分の職場でもそうだけど、言葉で表現しただけで、仕事した感になってる雰囲気があって、ちょっと心配です。実態が伴ってないぞ...って(^^;)

 

 

人道休戦...って、一体なんなんだろう...

ハマスの奇襲に対するイスラエルガザ地区への空爆、地上侵攻...まだ、ロシアのウクライナ侵攻も出口が見えないのに...

ハマスのテロ的行為も多くの民間人を犠牲にし、到底許されるものではない...けれども、これに対するイスラエル空爆や、今進められている地上侵攻も...やっていることは何ら変わらないし、それどころか多くが虐殺されハマスよりも酷い...間違いなく

多くの子どもたちを含む、どれだけの人々が犠牲になっているか...関係ないのに...

このイスラエルの報復行動のエスカレートに、さすがに、強く反対をしない欧米も少し抑制的な動きをするようになった...ようやく。

個人的には、何でそんな程度の対応しかできないんだろう...って思う。

彼らのイスラエル(政権)寄りの行動は、他の国々、人々からの信頼をかなり失ったと思う。いよいよ国際的協調が取りにくい世界に...、そんな状況がすぐそこまで来てると思う。

そんな中...
国連は、拒否権を持つ国々が何の役にも立たない中、頑張ってると思う。グテーレス議長のイスラエルの行動に対する国際人道法違反の発言や、先日の国連総会での人道的休戦の決議など...

ただ残念なのは...
その決議で、日本が棄権したこと...orz

多くが虐殺される状況の即時解決と、国家間のいざこざに対する立ち振る舞い、この2つのどちらが優先順位が高いかも量れない(後者を選択してしまう...orz)
内閣支持率って、こういうところに効いてくるんじゃないのかなぁ...

それにしても...
国連総会で決議された、人道的休戦...苦肉の策だとは思うけど(それでも賛成以外にはない)...よくよく考えると、この言葉に、ちょっとした気持ちの悪さを感じてしまう...

戦争って、ただただ非人道でしかない。休戦は、その戦争を一時的に止める...に過ぎない...、そんな休戦にわざわざ「人道」という言葉をつけざるを得なかった...、その違和感だと思う。

ニュースを調べると、当初は、"即時"停戦の決議だったらしい...、ほんと、そうなるべきだったと思う。

ちなみに...

人道 をネットの辞書で調べると...
「人として守り行うべき道にかなうさま」とか、「人間愛をもって人に接するさま」らしいので、

人道休戦 は...
「人として守り行うべき道にかなう戦闘の一時的な停止」だったり、「人間愛をもって行う戦闘の一時的な停止」ってことになる...、最もらしく聞こえなくもないけど...やっぱり何か変な気がする...

 

ぐだぐだと書いてしまったけれど、とにかく、

今のイスラエル政府は、残念ながら正しい判断ができない状況だろうから、近しい関係国がこの虐殺行為を止めるほかはないし、この瞬間を逃すとそれは間違いなく返ってくる...だから、今、行動して欲しい。そして...

早く、ガザ地区の人たちが、死と隣り合わせの恐怖に怯えることのない、平穏な生活を送れるようになって欲しい。

 

 

 

 

 

 

物価高ダイエット...結果的に、もうかれこれ一年くらい続けてます...orz

ロシアがウクライナへ侵攻して以降、物価はじわじわ上がり続け...今は、かなり高くなってしまった...と強く感じます(^^;)

残念ながら...若い時分にお金がない生活を送っていたせいで、いわゆる貧乏性なところがあって、今はかなりケチケチモードだったりします...orz

これにさらに拍車を掛けているのが、上の子の大学進学と一人暮らし...高校までと違ってハッキリお金がかかるぅ...と感じてしまいます...トホホ(腹は括っているのですが...)

なので...
誰に言われるでもなく...節約回路は常時オン状態で...ちょっとしたことでも、ケチくさい行動が(さりげなく)出てしまいます...orz

それが顕著に出てしまうのは、お昼ごはん...パンやファーストフードが好きなので...それらをよく食べるのですが、物価高前に比べると、パンなら一つ減らし、ちょっと美味しいパン屋への回数を減らし、マクドナルドも昼マックより安いセットを選びがち...orz

そんなわけで、恐らく...
一年前に比べると、お昼の食べる量は明らかに減っています(^^;)

お陰で、今年の健康診断は、おなか周りが減っていて、看護師さんにはどうやったんですか?...と羨ましがられるしまつ...ただ、物価高でケチったお陰...とは言えず^^;

そんなこんなで、ややおなかを空かせ気味な毎日を送っています...グゥ〜

こんなダイエットいつまでも続けられるんだろうか?...なんて考えたりもします...あと、給料が上がると、またもとの量に戻せる?...その心配は...
その金額を出せる勇気が持てない気がするから...染みついた貧乏性はかなり手強いはずなので...(^^;)

そう考えると、物価高ダイエット...暫くは好むと好まざるに関係なく続ける...かな(汗)

ただ言えることは、物価高ダイエット、ちゃんとダイエット効果は出ています^^

そして...
今日さらにショックだったのは、ケンタッキーの値上げ...

いつも割安感満載だった ランチS 550円...チキン1つとポテトS,ビスケットにドリンクMのセット...これ以外のセットは100円オフで明記されてたのですが、これだけは明記がなく、実は100円以上お得だったはず...
それがこの値上げの価格改定で爆上がり...ビスケットがなくなり、ドリンクもSへ...終わってしまった...orz、今まで面倒くさがってやらなかったアンケートに手を出しそうです^^;

 

ちょっと余談ですが...
それにしても、今国会で審議されている減税対策、即効性がないと効果がないと思うんだけど...大丈夫なんだろうか?、何となく後手後手の印象はぬぐえないかなぁ...

今、支持率の低さがニュースになっているけれ、思うのは「この国をこうしたいっ!」ってのが見えないのが大きい気がする...それを軸に色んな政策を実行する...そんな風に見えないのが理由かなぁ...と。どちらかと言えば...
役所的な仕事の仕方になっている...それだと、みんなの期待は得られない...よね。

コオロギを飼ってみた...あれからひと月半...まだ鳴いてくれてます(^^;)

9月初旬に近くの公園から家にやってきたコオロギたち...
あれから、ひと月半ほどが過ぎました...季節も随分と秋が深まってる感じです^^

最初に家にやってきたときは、エンマコオロギツヅレサセコオロギオカメコオロギがそれぞれオスとメスがいました...

でも今は...エンマコオロギのオスとメス、あとツヅレサセコオロギとオカメコオロギのメスだけがいる虫かごです...やはりメスの方が生きる強さがあるのかなぁ...
飼い始めて1ヶ月くらい経つころには、残念ながら小柄なツヅレサセコオロギとオカメコオロギのオスは姿が見えなくなってしまいました...orz

ネットで調べると、コオロギは成虫になってからの寿命は1,2ヶ月らしいので、それなりにちゃんと飼うことができたのかもしれません...そうだと信じたいだけですが...

最近は外はさすがに朝晩は寒くなって...10月に入ってからは、虫の声も随分と少なくなっています...やっぱり寂しいですね...(^^;)

そんな中、家の虫かごは...オスはエンマコオロギだけですが、今も毎晩、綺麗な声で鳴いています...これを書いている今も...(^^)♪

鳴いているのはオス一匹だけなので、彼は寂しいのかもしれません...ですが、夜寝るのには心地よい響きだったりします^^。

9月の飼いはじめはみんな元気すぎてちょっと辛かったですが...orz、
今は...
もうそろそろ聞けなくなるかも...って寂しさも感じつつ、癒されてる...そんな気がします...