イスラエルのパレスチナ ガザ地区への侵攻...昨年10月以降、イスラエルはガザ地区を北部から蹂躙し、何の罪もない住民達の生活は奪われ、多くの死者・負傷者は増え続け、結局、南部まで侵攻...
そのせいで、南部ラファには100万人以上の避難民がいるとのこと。
そのラファにイスラエルは地上作戦を進めようとしている...常軌を逸している。
そんな中...
全米各地の大学では、反ガザ攻撃デモが起こり、広がり続けているというニュース...
先のトランプ政権誕生の大統領選のとき、アメリカの良心ってなくなってしまってるなぁ...と感じたものですが...
このイスラエルの非人道的なガザ攻撃に対する 今回の全米各地での大学デモ...、アメリカの良心はちゃんと若い人らに生きていた...心から歓喜しています...そして、激しく支持します。
イスラエルとの関係が深いアメリカだからこそ、この動きの力は絶大のはず...ぜひ、この流れを止めることなく広げていって欲しい...必ず届くはずだから...
下の娘とも、こういう学生の活動が、本来のアメリカの力だし、未来の平和を作り出す力になるはずだから...そんな話をしながら一緒に、イスラエルのガザ侵攻即時停止を願っています。
We hope that the protests of students and others across the U.S. against Israel's attack on Gaza will lead to peace.
日本でも、少し前に首相襲撃事件で明るみになった宗教被害の問題、このイスラエル ガザ侵攻に関わる中東での宗教対立、そのほか、今起こっている争いで、なんと宗教に関わるものが多いことか...
宗教は人を救うためにあるものと、勝手に思い込んでいたんだろうか...と思ってしまうくらい、それどころか、至るところで宗教が人を苦しめている...そんな気すらします...orz
残念ながら、そのお陰で、子どもたちとも、何かと宗教について話すことが多いです^^
いっそのこと、
「宗教は18歳を過ぎてから」
みたいにすればいいと思う。当然、親であっても子どもに宗教を押し付けてはダメ...、ほかにも、排他的な教えは宗教として認めない...でいいと思う。
下の子の話だと、最近は、いろいろあって大人しくなってますが、少し前まで、宗教の勧誘訪問がときどきあってたようです...^^;、そのほか、同級生で親から信者になるように言われてて困ってるとか...orz
信者であれば救われるじゃなく、救ってる、救われたから信者になる...じゃないのかなぁ...
今の宗教って、一体、何を救っているんだろう...