コロナ禍も、もう1年が過ぎてしまいました...orz
未だに、不自由な状況から解放されず、あらゆるところから、ストレスが染み出ているのを感じます。
僕の職場も、例外なく...
前にも、
上に立つべき人のことで書きましたが、また、思うところがあったので書いています。
今、職場では、
上と下とが、ややギクシャクした感じになってしまってます。
どうしたものやら...
その主な原因は、
コロナ禍への対応ということで、
それに関する依頼(業務)が上から次から次へと降ってくる からです。たぶん
「あれの確認を...」、
「○○のフォローを...」などなど、
業務を振るのはいいのですが、ただ単なる上乗せなので、
業務を振られた側は、それを拾いきれず、ヘロヘロになる...と言った具合です。
さらに、良くないのは、
降らせている業務は、どこかからの要求や、依頼が多いと思うのですが、
どうやら、それをそのまま降らせてしまっている ということです。
ここで
大切なことは、振る側が、
振るときに、受けた側が、
「どういう対処をすることになるのか?」、
「何をしなければならないのか?」 、
「その他に、今何をやっているのか?」
などを、予め考えて、その上で、
対応可能な業務を振る
(必要に応じて、新たな業務を簡便化する とか、他の業務を保留にする とか...)
ことだと思うのですが...、
残念ながら、
僕のところでは、そうはなってなく、グダグダした状況です...トホホ
「予め考えて」ってことですが、
それには、「想像力が必要」で、
それって、みんながみんな、できるわけじゃないんだ...と、
コロナ禍のお陰で思うようになりました。
「想像力」も当然ですが、
想像力をフル活用するには、
周りの業務もちゃんと把握しなくちゃいけない。
それは、結構大変なことだけど、
うちの職場では、上にいる人たち、それをやってるようには見えないかなぁ...
だから、なおさら
「想像することができずにいて...」
って感じです。
相手のことを「想像する」、
これって、
「思いやり」にも繋がることだけど、意外にできなかったりします。
余裕がないときは特に...
ということで、
もっと基本的なところを、僕らは意識していかなくちゃいけないのかも...と、思う今日この頃です。
それに、最近はやたらとバタバタして、疲れ気味です...(-_-;)