下の子は女の子だからなんかな…?、勉強に気持ちの乗る乗らないがある気がします。
上の子とは違っていて面白いです。
さて、
その下の子は宿題で、
漢字ドリルや計算ドリル、自分で考えてやる学習(自学というらしい)なんかをやっています。
そして、
家の勉強は大体 リビングでやってて、よく消しカスや、鉛筆が散乱してます…orz
さすがに、
その勉強をいつもずっと見ていることはできないのですが、それでも、
何をやっているのか、
漢字なら丁寧に書いているのか、
計算なら考えながらやっているのか…等々、ちょくちょく気にかけて見たり、尋ねたりしています。
大切なのは、
子どもが「そばで見てくれる」、そう感じられること
だと思っていて、そうしています。
最初に書いたけれど、
子どもにとって勉強って、特にドリルなんかの繰り返しとか「ヤダなぁ~」って感じることの方が多いので、
そんなときに、
「ちょっとでも前に!」って気持ちになれるのは、
「そばに誰かがいてくれる」って思えれてるとき
なんだと感じます。
見た感じは、ちょっと渋々で、「仕方ないなぁ…」って態度だったりするときも、
声かけた直後だと「でも、やるかっ…」って表情になってることが多い です。
だから、まぁ間違ってはないのかなぁ…、
あと、いつも気にしているのは、
強く「勉強しなさい」と言わないようにしています。
でも、ほとんど言わない という訳じゃなくて、
機会をみながら、ときどき、
「なんで勉強したらいいのか」とか、
「勉強するとどんなことができるのか」とか、
「繰り返し練習するとどんな風に変わってくのか」などなど、
そんな話をしています。笑い話を交えて…
ただ、そんな話も、
その場で、上手く響くものもあれば、ピンと来ないものも あります…(^^;
その時だけだと、話した感触が、
う~ん…?って、そんなのもあるけれど、それが後になって効くことも結構ある ので、
その場では、一喜一憂しないようにしてます。
たぶん、
これで大切なのは、
子どものず~っと先のことを考えながら、居てあげること、接すること なんだろうなぁ…って思う。
そうできれぱ、
その時そのときで、接する側の気持ちの浮き沈みも少なくて、
子どもは、変に緊張することもなく(これ、大事!)、やらなくちゃいけないことだけを考えて、やれてる気がする…(^^)
でも、まぁ、
なかなか根気がいるけれど…(^^;