考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

英語の完了形やhave toって、なんでhaveなんだろう?

時々、英作文をしなくちゃいけないときがあって、

その度に疑問に思ってることについて書こうかと...

書いたからといって、
疑問に思ってることそのままと、その理由について自分勝手な推測を書くだけで、何も解決しないけれど…orz

さて、
タイトルのままですが、
ず~っと頭のどこかで引っ掛かっているのは、

誰もが知っている、
・完了形(have + 過去分詞)と、
・「~しなければならない」(have to ~)
には、動詞の「have」が使われてて

これって一体、

何故"have"なんだろう…?

って、ことです。be動詞やget、他にもたくさん動詞はあるのに…

きっと、
"have"である理由が、必ずあると思うけど、はっきりしないままです…orz
(勉強不足なだけですが...)

ただ、
なんとなく、そうかなぁ…?って
自分なりに考えてる理由があって、それを書いてみようかなぁ…と、そして、いつかハッキリしたら...と、

まず、
have の意味って、ただ単に「ものを持つ」や「所有する」が基本の意味だと思うけど、とりあえず、

辞書を引くと、さらに、
have toでは、すべき義務 を表すらしい。

完了形は、「ある状態や体験を経た」ことを表していて、

これら両者はどちらも、

主語が人物なら、
"気持ちとして、その感覚を持っている"
"そういう気持ちを、心に抱えている"
的に捉えたら、しっくり来るのかなぁ…と、

例えば、
have to は、
「~をしなくちゃ!」って、気持ち・感覚を持っている
…となって、
『I have to go!』
「私、行かなくちゃって思っているの!」

完了形は、
「~したことがある」という経験(記憶)した感覚を持っている
…となって、
『I have gone to Tokyo』
「僕は東京に行ったことがあるんだ」
(行った経験の感覚を持っている)

みたいな感じで捉えれることができるかなぁ...と、それだと自分的にはしっくり来る気がしています。


つまり、
実際のモノじゃなくても、
感覚や気持ちみたいに、心に抱いているもことも、「持っている」として、haveを使うんじゃないのかなぁ…って、

だから、端的には、

have toも、完了形のhaveも、
「~の気持ちを持っている」

という感覚で捉えれば良さそう...

さて、どうでしょう?