子どもにとって、お母さん、お父さんはとてつもなく大切な存在だと思う。
その大切さは、子どもが感じる親の影響力でもあるように思う。
そして、それは
家族の大きさが、小さいほど大きくなってしまう。
大きな家族なら、色んな人がいて、逃げ場があるけど、
小さい家族は、親だけが頼りになって、逃げたいときにだって、逃げられない。
それでも、
子どもは親を大切な人と思うから、
どんな状況も、受け入れようと頑張っている。必死に...
そんな子どもを見たら、
「そんなに頑張らなくてもいいからね」
って、言ってあげたい。