考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

わかりやすいリアクションが出来ず、淡々と受けちゃう理由...

さて、タイトルに書いたのは、僕自身のことです。

周囲の人の行動や、出来事に対して、それほどハッキリしたリアクションを取れずに、淡々と受けてしまう...orz
大袈裟に驚いたり、激しく怒ったり...せずに...

でも、分かってもらいたいのは、
感情がなかったり、希薄というわけではない
ということです。

じゃあ、
なぜ表情に出さない、出ないのか?となっちゃうと思うのですが、
単に、遭遇した瞬間に、
そういうことも起こり得るってことが、分かっているから、想像できるから
という判断が、頭の中で下されてしまう
からです。

もう少し、説明すると、

普段から、
色んなことを考えてしまう癖があると

何かが起こっても、
無意識に、
それについて考えたことがあったり、
それに近いことが、思い浮かんでしまっている

たぶんだけど、思うところは、

感嘆するって、その瞬間に考えられるものがない(状況にない)から、そういう反応になって、

考えられるものがあると、そっちが頭の中で優先されて、その状態は、感嘆の表情にならないのでは?
ってことです。

そう、実は、
考えてしまうということは、何か起きたことに対して、ものすご~く、反応した結果(感嘆するよりも!)
と言えるのでは?、と個人的には都合がよいですが、そう思ったりします(^-^;。

でも、
淡々とした雰囲気は、受け手の本能的な共感を呼べず、残念な人にしか見えないかなぁ...、

だけど、そうじゃなくって、
いろいろと考えを巡らせてしまうほど、強く反応した結果かもしれない!?と、ちょっとでも思ってもらえると、嬉しいかも(^o^)