夕ご飯の後片付けが終わり、椅子に腰掛けて一息ついていると...家の中で、しかも、あらぬ方向から、ジョロロロジョロジョロロロ...と水が流れるような音...@.@?
音が鳴る方には小さな熱帯魚がいる水槽が...でも、一見すると3段の小さな棚の上にある水槽は水槽の形をしてて、何か水が上から溢れるような様子もない...なので、一瞬ホッとして...、でもやっぱり確実に音がする...???
もう一度、水槽の辺りを凝視すると、水槽の脇を少しの水が流れて棚板から下に流れ落ちていた...orz。やれやれ家庭内で水害。で、即刻、一息つくのは中止(^^;
慌てて水槽に近づきよく見ると...奥のガラスと手前の側面ガラスとの接着部に割れが...水槽が決壊、そこから少しずつ漏れ出ているのを発見!、急いで、ガムテープを張り応急処置をしました。
この水槽、もう何年も前に手狭になったという理由で、幅約30cmのものから幅45cmにスケールアップしたものでした...ということで、
幸い古い30cm幅のものがあったので、それをベランダの頑丈収納ボックスから大急ぎで引っ張り出し、下の子に手伝ってもらいながら、熱帯魚の引越作業をしました^^
小さな熱帯魚たちとは言え、命ある生き物なので...
僕自身、熱帯魚以上のペットをなかなか飼えない(飼う決心が付けられない)理由がこれで、責任取れないなぁ...って思ってしまうから...
魚はまだ、たくさん生まれてどれだけ生き残るか...的な生き方をする生き物ですが、ネコや犬はそんな生き方じゃないし、しかも、ある程度 意思疎通も取れちゃう...それがまた、もしも...を怖がらせるわけです...orz
話は戻って...この家庭内の水害で、
強制的に移住をさせられてしまったのは、グッピー数匹、ラミーノーズテトラ数匹、コリドラス、ミナミヌマエビ、そして石巻貝の方々です。本当に申し訳ないことをしました...あと、
心配なのは環境を急変させてしまったことです。やっぱりこれは熱帯魚にもストレスで、弱ったり死んでしまったりすることが時々あります...
被災した熱帯魚たち以外には、棚の中にあった上面がオープンな収納ボックス1つ、中のものが一部濡れてしまいました...その中には、コロナ禍が始まった当初に配布された、大事に取っている「安部のマスク」と揶揄された貴重なマスクも...(^^;)、これらも慌てて、ベランダに持っていき干しました...明日は幸い晴れっぽいので^^
ただ、今回、幸いだったのは、
水槽が決壊し始めたときに、そこに居合わせた ことです(^_^)、もし他の部屋にいたり、不在だったりしたら...考えただけでも恐ろしい...とにかく、不幸中の幸いでした...(^^)
でも、やっぱり疲れました...orz
明日の朝、みんなが元気であるのを祈りつつ、そろそろ寝るとします...zzzZZZ