考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

英作文はグーグル先生で多数決

どきどき、英語で文章を書くことがあります。

残念ながら、その場でサクサクと書けないので、いつも四苦八苦します。

その内容は、専門用語が入るものが多いのですが、そこは問題ではなく、文章の言い回しに苦労します。

この英作文でやっていることを書きたいと思います。

◆ 1つは、
長い文章にせず、短く切った文章にする。
(ちょっと格好悪いかもしれませんが…)

◆ 2つ目は、
作った英語の文章は、
フレーズごと、例えば、"write a letter for" など、をグーグル先生に尋ねます(検索します)。

検索語を、" "で閉じると、ひとくくりとして検索してくれます。

上のは、「誰々に」は「for」で、ほんとに良かったかな?と、確認したかったときの例ですが、

検索結果が山のようにあると、安心して使えます。逆に、
検索結果が数件とか、そのurlが日本のだけのときは、ちょっと考え直すようにしています。

特に英語の助詞は、「for」なのか「to」なのか?、「on」?「at」?、などなど、いまだに結構迷います。さらに、
どちらもある場合なんかは、その前後も確認しなくちゃいけないので、厄介です。(僕だけかな?)

そのほか、「~を検討する」なんかは、辞書だと、「consider」がまず出てくるけど、実は日本語では、いろんな意味で使われていて、英語に直すときは、「consider」以外に,「think about」,「examine」,「investigate」,「evaluate」やらと、色んな区別する必要があります。

そんなときも、よくフレーズ検索して、その検索結果の文の前後も含めて調べます。いや、調べまくってます(^^;

フレーズで検索するときは、その一部を「ちょこっと変えて検索、ちょこっと変えて検索」を結構することが多いのですが、どきどき、グーグル先生に、
「あなたロボット?」と、自動車や横断歩道の写真はどれかを尋ねられます。ひどい、人間なのに…


◆ 3つ目は、
専門用語が入った文でも、英語の言い回しだけを調べたいなら、
専門用語は、日常的な単語に置き換えて作文して、グーグル先生へ

専門的な用語は、検索数は少ないので、「言い回しだけが気になる」なら、これをよくやります。


英作文をしなくちゃいけないときは、この3つを駆使しながら、格闘してます。


最後に、
最近、グーグル翻訳先生が、以前に比べて、格段にスキルを上げていることを、今更ながら知りましたorz
少し前までは、微妙だなぁと、思っていたのに…

でもこの前、知人が、
グーグル翻訳先生の英訳を持って来たのですが、かなりひどくて、吹いてしまいました。よくよく確認すると、
グーグル翻訳先生が悪いんじゃなくて、元の日本文が不親切過ぎたせいでした。
やっぱり、もとが大事です。

あと、
グーグル翻訳先生は、長い文章も、まとめて訳してくれるのですが、それを小分けにして、翻訳してもらうと、結構、訳が違っていて面白いです。
この分け方を上手く使うと、より良い訳ができそうです。


なので、最近、グーグル翻訳先生に相談することも、少し考えはじめているこの頃です。