今日、買い物に行く途中、ラジオで子ども電話科学相談?がかかっていた
その中で、ある子どもが、
「なぜストレスがあるのか?」って、質問をしていて、
(いい質問です)
ゲストの先生(どこか忘れましたが、大学の学長だったかな...?)の回答で、なるほど...と思ったので、そのメモ書きです。
表題にも書いちゃってますが、
その先生は、
「ストレスは自分が大事だと思っていることに対して感じるものです」
と説明していました。
例えば、質問した子どもは、
コロナ禍で休校だったときに、学校に行けず家族に当たってしまったそうです。
先生は、
「学校や友達が大切だからストレスに感じたし、今もそれを覚えているのも大切だからじゃないかな?」
と、答えていました。
続けて、
自分の感じるストレスを考えることで、
「自分が何を大事に、大切に思っているかを知ることができる」し、なので、
ストレスが全くなくなるってことは、残念ながらないそうです。
ただ、
「それを知ることで、次にそうなりそうなときの対処も変えられる可能性ができる(的)」
なことも話していました。なるほどなぁ...と、
あと、
ストレスを感じる強さには個人差があるとも言われてました。
とにかく、
そうは言っても、できるならストレスはない方がと思ってしまうけれど...
でも、それで、
今自分が何を気にし過ぎているのか?、そして、
それって本当にそこまで大事に考えることなのか?
くらいは、思い返すきっかけになりそうなので、
これから、自分のストレス状態を、少し意識してみようかなぁ...
ストレスの渦中にある時って、なかなかそう思えないままになってしまいがちだけど...orz