考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

Prallels Desktop上のWindows10で頻繁にブルースクリーン…やっと解決

仕事では、メインの作業環境はMacです。

ただ、それだけじゃ済まなくて、Windowsも使ってます。
そのうちの1つは、Mac上の仮想化環境でWindowsを使ってます。

仮想化ソフトは、Parallels Desktop 16 です。その上で、Windows10を使ってます。

それで、
もう何ヵ月も困っていた のが、

突発的にブルースクリーンになって、勝手に再起動…orz、しかも、
かなりの高頻度で発生、無限ループと言っても過言ではない…orz
大体、30分ももたない

ブルースクリーン上では、
"ATTEMPTED SWITCH FROM DPC"
のエラーコード
が表示されます。

検索すると「死のエラー」と出てきます…そんなバカな…orz

って症状です。

さて、
まず先に解決した方法から…
(調べてる人からするとあとの話はどうでもいいので)

僕の場合は、
Windows/Systems32のフォルダ内にあるファイル
snapman.sys
このファイル名を変更(リネーム)する。

(例えば、old_snapmap.sysなど)

以上です。

この解決策の情報は、梟の子さんのブログで見つけました。本当に感謝です\(>_<)/
メインPCの修復 - 梟の子の日記

そのブログにも書いてありましたが、

このファイルは、
Acronis製のTrue Image というソフトをインストールしたときに組み込まれるドライバーファイル らしい。

さらに、
「このソフトがインストールされていれば、アンインストールして…」
とも書かれていましたが、
僕のは随分前に、アンインストールされてたっぼく、ただ、上記のファイルを検索するとまだ残っていたので、リネームだけやりました。
Windows7の時にTrue Imageを1度使った記憶があるような無いような…


で、そのファイルが何で?っというとですが、

そのドライバーファイルが古過ぎるために上手く動作せず問題を起こしてた みたいです…トホホ

ドライバーファイルは、一般にパソコンを構成するハード類(記憶装置、メモリ、ビデオチップ等々)を動作させるのに使われる 裏で働いてるソフト だと考えてもらえればいいかなぁ…と

プリンタが良い例ですが、ハードを動かす(ドライブする)には、必ずソフトがいります。


解決したのは、
Parallels Desktop 上のWindows10 ですが、梟の子さんのブログでは仮想化無しみたいですので、
このブルースクリーンの問題は、
ただ単に、Windows上の問題
だろうと思います。

ずっと、不調の原因は、Prallels Desktopがらみか、最近SSDに変えたのでそのせいかと思い込んで紆余曲折してしまいました…orz

まずは、Windows Updateだぁ~と、実行するも、ブルースクリーンの連続攻撃に合って進まず、
そのせいか?、スタートアップ修復も成功できず、
それらを含めた解決方法を調べて、コマンドプロンプトで、"DISM /Online…"なるコマンド実行を試すも途中でエラー…
と上手くざんまいで…悶々でした。


でも、
ようやくブルースクリーンのループは解消!(たぶん)、なので、気持ち的に仕事ははかどるはずっ!…(^_^ゞ