さて、いよいよ東京五輪が始まりました\(^o^)/
早くも日本の選手のメダル獲得のニュースが次々と入り、ほゎ~とした気分になります。
僕は日頃さほどスポーツをしませんが、それでもちょっと見るだけで、その都度、力が入った観戦をしてしまっています(^^;
それぞれの競技では、
アスリートの人達は、それぞれがベストを尽くして戦っていて、そこには、勝つという ひたすら前を向いて挑んでる姿 しかありません。
それを見ているときは、
私たちもアスリートと同じように前を向いていることができているんだなぁ…と、
強く感じています。
この気付きは、
コロナ禍のお陰かもしれません。
オリンピックが始まる前は、コロナ禍のせいで後ろ向きな情報ばかりで、その開催さえも危ぶまれる状況でした…orz
でも、
いざ始まってしまうと、
次々に行われる競技に、みんなが夢中になることができて、
その結果、
物事の嫌な側面に目が行かなくなって、その手の情報がほとんど入って来なくなりました。
これは実は、
ストレスを蓄積しない効果としては絶大なんじゃないか!?
と思います。
コロナの感染者数の増加は気になりますが、それよりも、
一人一人が抱えるストレスや不安によって現れる問題の方が、遥かに深刻で、じわじわと私たちを蝕んでいるのでは?と感じていました。
東京五輪開催は、その意味でも本当に良かったです。
開催直前のコロナ感染者数の増加で、都市部開催のほとんどの競技が無観客となり、残念な面もありますが、
五輪アスリートたちの 活躍が、多くの観戦者を自宅のテレビやラジオに釘付けにすることになり、コロナ対策としては幸いじゃないかな?
と思ったりしています。
アスリートもそうですが、今、コロナ禍での難しい状況で、東京五輪を支えてくれている多くのスタッフの方々には、本当に感謝感謝です。