昨日、朝のラジオで、学校教員の負担の話題をやっていた。
やはり「部活動」が取り上げられ、競技会等への過熱が負担増に繋がってしまいがちだと言っていた。
知り合いから聞いた話でも、
運動系では学校とは別に各競技に○○連盟、協会とかのしっかりした組織があって、そこから学校が(新しい競技者の供給元として)頼られていて...その繋がりが~
と言っていた
今は競技人口が減っているので、なおさらみたい。
でも、それを聞くと、
それはちょっと違うよなぁ!?って思ってしまう。
学校には、学校の本分(社会で役に立つ知識(生きていくのに必要な知識)を身に付けるために勉強する)があって、
今は、手が回らなくて、それすら揺らいでいる状況を考えると、
本来なら、逆に、そういう連盟や協会から、OB・OGの指導者をどんどん出したらいいのにと思ってしまう。
ただ、同時に、そういう外部の指導者を受け入れるための制度を早く整備されなくちゃいけないから、そうなればいいのになぁと...
連盟や協会が認定した指導者という形であれば、
学校側が外部の指導者として受け入れても、保護者も「どこぞの知らない人」ではなくなるので理解も得やすいんじゃなかろうか...
そんなに都合よくはいかないかな...?
でも、教員の負担軽減は急務だと思う。
コロナ禍のこのタイミングが、余計な業務を絞り込む良い機会と思うんだけど...
教員負担の問題だけじゃなく、何故か、何事も、コロナへの対応分だけ何かしら負担が増えてる気がする...orz