Apple Pencilの描き心地対策その２…シールテープ

iPadのタブレット、最近、ようやく慣れつつあります。

慣れると言っても、
基本は仕事に使う
PDFの手書き入力、それに、
ファイルのデータのやり取り とかです。

PDFファイルの手書き入力は、前にもブログに紹介した
「PDF Expert 」
普通に便利です。

さて、
PDFの手書き入力で、Apple Pencilを使いますが、
その描き心地を良くするための「ペン先対策」ネタその２です。

これもいいかな？って、思える方法があったので、性懲りもなく…

その２は、シールテープ
です。

シールテープは、水道管などの継ぎ手部を接続するときに、
水が漏れないように、継ぎ手のネジ部などに巻き付ける白いテープです。

ホームセンターや、百均にも売っているようです。

ものすごく薄い、ビョ～～ンと伸びる材質で、
シール(漏れ防止)したいところにしっかり巻き付けて、最後に思いっきり引っ張って切って使います。

強く締めて密着することで互いにくっつくので、
糊がついているマスキングテープのように、貼り方をあまり考えずに、クルクルっと巻けばいいって感じです。

大事なことは、
巻いたあとに、
ペン先を、少しざらっとした机や紙の上で擦ること

シールテープはゴムっぽい材質なので、
巻いたままだと滑らず引っ掛かるのですが、
擦ったあとは、程よい滑りになると思います。

まだ、どれくらい持つかは、確かめてないけれど、擦って調整したあとは、マスキングテープよりもいい感じがします。