最近は仕事のメモもできるだけタブレットで取るようにしてて、
それに使う iPad でのパソコンやファイルサーバーとのファイルのやり取りの話です。
さて、
僕は、まだ、iCloudのようなクラウドがちと苦手なので(オールドタイプ?)、
NAS(自前のネットワークディスク=ファイルサーバー)を使ってます。
そして、
iOSには、iOS11から「ファイル」アプリが登場」し、
外部とのファイルのやり取りが、やり易くなってます。一方、
使ってるNASの1つは、AirMac Time Capsuleで、それとのファイルのやり取りの話です。
まずは、結論から、
iOS13以降だと、ファイルアプリで、AirMac Time Capsuleとのファイルのやり取りはできません...orz
理由は、AirMac Time Capsuleが、Smb 3.0に対応してないからだそうです。
(Smbとは、ファイルサーバーの規格のようなものです。きっと...)
付け加えると、
iOS13から、セキュリティの問題からSmb3.0以降が要件になってました...orz
そもそも、AirMacシリーズは、
2019年春頃に製品終了が発表され、新しいのに対応しないのは仕方ないけれど...、
って正直、思ってしまいます。
色々と、調べてはいるけれど、ネットワーク経由でファイルをやり取りする方法は見つかってません...トホホ
ファームウェアのアップデートなんかで、対応してくれればいいのに...
なので、
しばらくは、ファイルのやり取りは、
USB変換ケーブルとUSBメモリでなんとか凌ぐしかなさそう...
Appleのパソコンだと、AirDropでファイルを送るのはあるみたいだけれど、
ファイルアプリ上でのファイル操作(移動、コピー、貼り付け、複製など)の便利さには到底敵わないから...
タブレットでのメモの話ですが、ペン入力で手書きで作成しています。
会議の資料なんかがPDFだと、それに直接メモ書きできるので、さらにいいです。
キーボード入力だと字を書かないから、文字を覚える機会が奪われるよなぁ...と思っていたけど、
タブレット+ペンで、再び、手書きの機会が増えたので、本当に良かったな...と、
これなら子どもにも、いいかなぁと思ったりもします。