考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

自と他の区別ができなくなってる…?、ウクライナ侵攻、元首相銃撃とか色んな出来事で…

今年は、2月のロシアウクライナ侵攻で始まり、元首相の銃撃事件…

 

色んな嫌な出来事が続いて、正直しんどい今日この頃…orz

つい、この前、コロナにもかかってしまったし…(^^;

 

さて、そんな

しんどさを感じる出来事で、「共通してそうなもの」について、ふと頭に浮かんだことを、タラタラと書いています。

ロシアのウクライナ侵攻

元首相の銃撃事件、そして、最近だと、

統一教会と政治家との繋がりへの批判的盛り上がり、さらに、

国葬に対する過剰な反対活動

さらに加えると、

アメリカのトランプ元大統領に関わる色んな動き

フィンランド首相のダンス動画への過剰な批判

などなど

 

個人的に、これらに共通してると感じるのは、みんな一人一人が、

「自と他の区別ができなくなっている…」、さらに、少し言い過ぎに聞こえるかもしれないけど、

「自分の感じる範囲だけで、つまり、感情に任せて良し悪しを決めてしまう…」

そんな風になってしまってるんじゃないか…?って感じます。

 

人間って、社会的な生き方をしているので、本来、

物事を考える上で大切にしなくちゃいけないもの…、それは、

「公で考える…」、なんだと思う。

社会が寛容かどうかも、実は、それで考えられるかどうか

なんじゃないのかなぁ…?

公って、単純には、周囲への思いやり なので…

それと、

平和や人権なんて、散々学校なんかで取り上げられて、みんな、それについて考えさせられてきたはずなんだけど…あまり上手くいってない…?

そんな風にも見えます。

その一方で、みんな、

小さい頃に、優しくされる機会が少なくなっていった…そのことが、今の社会の有り様に繋がっている…きっと、そうなのかなぁ…と

人間って、もっと単純なところで、社会性が良くなったり、悪くなったりする

そんなもののような気がします。