最近は、組織に属していると、
外部の評価を受けなくちゃいけないことが当たり前な世界になっていて…
「あ~ぁ…」ってなる
もうしばらく前のことだけど、そんな機会があった、
その前の評価で少しケチがついてたらしく、そこがメインということらしい。
その間、特に何か特別なことはしてなかったけれど、ケチが付いてた項目を見ると…
「現状でもやってるのに...」
ってのが、みんなの意見でした。
たまたま、その対応のメンバーに入ったので...orz、じゃあってことで、
「特に新たに何かをせず、その証拠をちゃんと示すことだけ」
に専念して、審査に挑んだら、
好感触で合格点に...嬉しいけど、複雑...
結局、
紙でも電子書籍でも、そんなものが残っていればよくて、
それがないと、実際はやっていてもケチが付く、
そして、今は、
多くのエビデンスが、言い逃れのためにあるように思えて、
僕的には、好きじゃない...
面倒は増えるし、怪しい気持ちになっちゃう...
実際に、職場でも、
「やってるポーズ」
だけのエビデンス作りがしょっちゅうある...アンケートとか...
さすがに、こんなんばっかりだと、
気持ちが荒んできて、優しい気持ちになったりできないなぁ...て思う。
生きづらさって、
こういう小さな積み重ねの結果だから...
エビデンス作り...減らす方法ってないんだろうか...と、つい思ってしまう。