今朝も蝉がシュワシュワ、ワンワンと元気よく鳴いてました...僕は心地よくて好きです(^^)
とはいっても、連日酷暑が続いて、さすがにこの暑さにはちょっと...って感じです。
ネットでニュースを見てると、ガソリン代高騰の記事があって、200円/L越えも...と、なんと恐ろしい内容。昨年、車を買い換えて燃費重視のハイブリッド車にしたけれど、それでも辛いかも...と、かなり心配です(^^;)、乗るのを減らすのが一番でしょうか...
このガソリンがらみでぼんやりと化石燃料と地球温暖化について思ったことを書いてます...
石油について、ネットで調べると、恐竜が活躍した中生代が55%と、ほ乳類が登場した新生代第三期が31%で、ほぼ占められている とのこと...つまり、
それ以前の時代はそれほど無いことを考えれば、中生代〜新生代第三期あたりは、化石燃料の元となるもの(炭素)が、ほぼ地表に存在した と言えるかもしれない...と、そして、
これらの時代の気候を調べると、温暖、湿潤で、気温も現代よりも5〜6℃は高かった らしいです(時々、寒冷期があったそうです)。
それらを考えると、
現代って、化石燃料という生き物とは形態は違いますが、炭素を地表に存在させている状態...なので、単純に考えると、こんな乱暴な考えはとても許されないと思いますが(^^;)...、気温は上昇しても不思議ではないような...
とにかく、連日、日本でも猛暑が続き...世界でも、
気温が高いことで、熱波による自然火災が猛威をふるい、局所的な大雨で洪水が頻繁に発生してる...それは、紛れもない現実で...
先日、国連事務総長が、「地球温暖化」の時代は終わり、「地球沸騰化」に入った...と訴えていました...当然だと思います。
人間の力でどれくらいのことができるかは分かりませんが、身近なところくらい、小さな努力をやっていかなくちゃね...節電、省エネ...