ネットのニュースをみてると、「社会に出たら理科は不要」...って記事がでてました^^;
そう思っているのは、日米中韓の4か国で、日本の高校生が最も多いんだそうです...あんまり良い傾向ではないなぁ...(-.-;
端的に言えば...
いろんなところで、損をしてるんだと思う...
何か避けられそうな問題を避けられなかったり、とても騙されそうにないことで騙されたり...、ほかにも...
こんなことはあり得ない...だとか、これは起こりそうだから、今のうちのこうしておこう...みたいな判断ができなくて...手遅れになったり、チャンスを逃したり...
そんな感じで、理科の知識が乏しいと損をしてしまう...ひょっとすると、損をしていることすら気づかないまま...なのかもしれない...orz
理科は物理、化学、生物、地学といろんな分野があって、その中には、気象や天体も入っていて、普段の生活の身の回りのいろんなモノ、現象が関係していて、知ってると得することは結構あります^^
あと、ちょうど、この記事を書いていて、どんな例を...と思いながら、進まなかったのですが、今日ちょうど...、
あり得ない「小型ファン」の広告記事がニュースにでていました。その広告中に、1秒で20度下げるとあります^^; これも理科の知識があれば、あり得ないと無視できる...ことだったりします^^
こんな極端な例じゃなくて、普段の生活でも...
例えば...、
鉄とガラスだと、ガラスの方が硬いのですが、瓶に入った調味料なんかのラベルシール、使用後に剥がれにくいときなんかは、包丁の歯の背中でガシガシして剥がしても瓶にはキズ一つ入りません^^、ちょっと見栄えのいい瓶なんかは後で使いたい...と思うものでも、気にせずガシガシできると時間がかからなくシールを剥がせてよかったりします。
ゆで卵だって、茹でた直後に冷水で冷やすと、殻を剥くときに薄皮が剥きやすくなるのですが、これも、冷やすと物質は縮む性質があるから...だったりします^^、これも理科の知識を使っています。
そのほかにも...
地球温暖化で二酸化炭素(CO2)の排出削減が...の話も、石油や石炭などの化石燃料は炭素(C)が主成分になっていて、それを燃やすと酸素(O)とくっついてCO2ができてしまいます...だから、化石燃料をできるだけ使わないようにしよう...とか、植物は、二酸化炭素を吸収して酸素を生成する...から積極的に植物を育てたらいいなぁ...みたいに...
理科の知識があると、将来のために、自分たちがどんな風に行動できるか(生き方)...なんてことだって考えることができます^^
その逆に、じゃあ...、
なぜ、理科が必要ないと感じてしまうのか...
これが問題なのですが、それは...、
言葉が適切かどうか自信はありませんが...、
教育方法や教育の仕組み、そして教え方...に問題があるのかもしれないなぁ...と
子どもたちは、学ぶために勉強してるとは感じてなくて、やらなくちゃいけないから勉強してる...多く子どもたちは、そんな風に思っているのかもしれない...orz
先生たちも、カリキュラムで決まっていて、それを、決まった時期・期間に済まさなくちゃいけない、さらには、進学が意識され過ぎていて(先生のせいではない)、効率的に答えが出せるように取り組まなくちゃいけない...つまり、答えを出すための手段を教えることに注力しなくちゃいけなくなっている...そう感じます(^^;
学校の教育もそうだけど、今の受験の仕組みがあるから、塾や予備校は、さらに、答えを出すための洗練された手段が提供される...
そうなると...、
理科のような現象を知って、できれば体感して(驚いたりして)、それについて考えて、理解する...なんて、あまり時間を取れないだろうし、天気なんかの身の回りの現象や身近な生活と関連づけたりする機会もなかなか難しいのかもしれない...orz
最近は、ちょっとした危険があると避けてしまうことも多いので、昔に比べると、子どもたちの体験・刺激はさらに激減しちゃって...
こんな風にして、興味を持つ機会が激減した結果...、
実世界との結びつきがしっくりしないまま分からなくて(知らないから)、当たり前ですが、理科の知識を活かすことができなくて、必要性が感じられない...、
子どもたちが、そう思ってしまうのも、仕方ないのかなぁ...と思ってしまいます。
こんな風に考えてみて、ふと...
だんだんと勉強が膨大な書き物ベースになってしまって、実学から離れていっている...のが問題な気がしてきました^^;
そもそも、小中学校の学ぶこと(範囲)って、生きるために必要な...つまり、実学に基づいた内容じゃなくちゃ意味がないはずなのに...と思うのですが...(-.-;