ダイソンV8 のバッテリー交換と廃棄...2年以内だと無償交換でよかった^^

だいぶ前になりますが、ダイソンのコードレスクリーナー（V8）のバッテリーを交換しました。

バッテリーのLEDは通常は青点灯ですが、ある日、赤点滅に...(^_^;)、調べると「お客様相談室までご連絡」とあって...連絡すると「交換になります」とのこと...orz

運良く、このときは購入して2年以内（ギリギリ...）で、なんと無償交換でした(^^)/。改めて思うと、本来は早期のバッテリー劣化なのでブルーな気分だったのですが、無償で済むと分かった途端、よかったぁ〜と得した気分になってしまう自分に、貧乏性のちょっと残念な性を感じて複雑です...(^^;)

今はバッテリーも新しくなり、元気に掃除で活躍中です^^

ただ、
無償交換と言っても古いバッテリーを引き取るサービスはなく、自分で廃棄をしてください...となっていて、しばらく押し入れに放置してました。というのも...リチウムイオンバッテリーは、普通の電池と違って、指定の処分場や業者の回収BOXなどに持って行かなくちゃならないので...(^_^;)
最近ようやく、少し新年度のバタバタも落ち着いてきて...たぶん、余分なところに気を回せるようになってて...古いバッテリーを処分することにしました^^

廃棄するバッテリーは、交換可能な専用のカートリッジになっていて、リチウムイオン電池が特殊なケースに入った構造で、そのまま廃棄してもよいはずですが、その中の電池を取り出して廃棄することにしました...（本来、発熱などの恐れがあるので、やってはダメかも...）

外側カバーは1箇所だけ、特殊なトルクスネジを外し、あとは先の細いマイナスドライバー数本を駆使してプラスチックケースの爪（6箇所）をなんとか外して、分解完了〜（分解できる構造ではないので無傷での分解はたぶん無理...）。