今朝、車で移動中、原爆祈念式典の中継をラジオで聞いた。
高校生代表の言葉があって、核廃絶を訴える力強く立派な内容だった。
その中で、
「無惨な光景...」や、
「頭を垂れなければ...」
という部分があって、そのせいで、子どもが熱中している 鬼滅の刃 が思い浮かんだ。
よく考えるてみると、
核を持つ心理って、人間の他国を過剰に恐れるがゆえ
だと思うけど、
これって、鬼滅の刃 に出てくる
「無惨」の 死を極端に恐れるがゆえに、残忍な鬼を生む
のと同じだなぁ...と
つまり、
「人間」は、いつでも「無惨」になり得て、
「残忍な鬼」のような「核兵器」を生み出し続けてしまう
今日は、そんなことを考えてしまう朝でした。
さて、
これから、どうやってそれを克服していけるか...?、とても大きな難題です。