考える虫のつぶやき

こうやって生きたらいいのに を探して、物の見方、考え方について、あれこれと思うままに書いています。なぜか夜中ばかりの投稿ですが…

つっぱり壁面収納をちと魔改造的に使ってます...ニトリ Nポルダ

一人の頃は、あまりモノを持たないようにしていて質素...恐らく、異常に質素...でしたが、今は家族もいて、残念ながらモノがやや溢れています...(^^;)

だからといって、
大きな収納家具は好みでなく、昔から組み立て収納を好んで使ってました^^

その当時から無印良品"MUJI"が好きで、思い返してみると...
丸い紙管ラック四角い紙管ラック、そして、スチールユニットシェルフ...と、あれやこれやと使い続けてます...(^^)、さすがに、紙管ラックは引退してますが...
スチールユニットシェルフは今でも場所と形を変えながら今も現役です^^、あと、丸紙管ラックは最近新しいのが復活したみたい...

個人的には、背の高い収納は好きじゃないのですが、最近はモノの多さに、背に腹は代えられず...背の高い収納を入れざるを得ないのが実状です...orz

そんなこんなで、何かよい収納は...と探していて見つけたのが...

ニトリ つっぱり壁面収納 Nポルダ...

名前のとおり、天井に支柱を突っ張らせて組み立てる収納棚...なので...

高さが稼げて、しかも、横方向に2連、3連...と繋げて拡張できる...!

ということで、1年ちょっと前ぐらいから導入開始...で、
最近ようやく、拡張も落ち着いた...そんな感じです。あと、
ただそのまま使う...と、物足りないところがあって...
好き勝手に改造...改良?してます(^^)

つっぱり壁面収納全景_Nポルダ 4連

その特徴的な改良点は...
・80cm幅3つ,60cm幅1つの4連
・43インチ画面を壁掛けモニターアームで固定
・サイド支柱の最上水平部に棚板
・支柱上部にパンチングボード
・床面の収納BOX底面にフェルトシート
です^^

ただ、ついこの前まで80cm×3の3連でした...が、
下の子もそろそろPCを使いたそうなのと、机的な場所も必要そうだったので...
60cmを追加して4連にしました...

最大の改造は、43インチ画面の設置部分だったりします...(^^;)

Nポルダにも3連セットがあって、設置例には40インチ程度のモニターが置かれていますが、実は壁面収納の棚の上ではなく、下の空間に配置したTVボード上だったりします...

ニトリNクリップディープ TVボード

それだと手前の出っ張りが大きくてやだなぁ...ということで...

壁掛けモニターアーム(下の写真)にしてみました...(^_^;)

ただ、それは簡単ではなく、ちょっとした反則技がいりました...

上の写真のように、連を横断するモニター設置のために...
中間の支柱には傾斜したアームだけで棚板が置ける水平アーム部が取り付けられない...
残念な仕様なので...

傾斜アームと水平アーム部が干渉しないように、水平アームの上の部分を糸鋸で切断...
さらに、

壁掛けモニターアームを固定するために、Nポルダ用パンチングボードを追加...

で、出来るかなぁ...と、やってみると、パンチングボードの板厚が薄く今にも割れそう...T_T
だったので、
1cmほどの板材やLアングル材でパンチングボードを補強...
で、なんとか安定して固定させることができました^^、なので、ある意味、魔改造だったりします...(^_^;)

壁掛けモニターアームは、Amazonブランド(Eono)を使いました。

壁掛けモニターアームをパンチングボードに固定

あと、
サイドの支柱は、一番上の水平部には棚板が掛けられないようになっていてもったいないので、下の写真のように...
シールテープを巻いて、滑り落ちないようにして、目一杯高さを使えるようにできそうです^^

支柱最上水平部への棚板設置

あと、
上部のパンチングボードは、やや肉厚の強力両面テープと結束バンドのみで固定...

最下部の白い収納BOX...最初は掃除のことも考えて、キャスターにするつもりでしたが、高さを無駄にしてしまうので、底部にフェルトシートを貼り付け滑るようにしています...

だいたい、こんな感じです。
ただ、写真を見てのとおり、綺麗かと言われると・・・ですね。

 

また、ずいぶんとだらだらと書いてしまった...orz

あと家には、これ以外にも別の部屋につっぱり壁面収納が使われていたりして、収納ではずいぶんと助けられています...

 

 

ヤマハのなりきりマイク...緊急車両に導入すればいいかも...ドキッとさせられないために^^

先日、子どもを車に乗せて帰る途中、後ろにいたパトカーにマイクで一言声を掛けられ、ちょっとドキッとしました...(^^;)

そのときにふと思いついたのは、

救急車両に、ヤマハの“なりきりマイク”(みたいなもの)を導入すればいいかも

...でした。

ちょっと前にニュースか何かで見かけた“なりきりマイク”どんな人でもそのマイクで歌うと声はE.L.Tの持田香織になっちゃうという、優れた面白いマイク...(^_^)

つまり、
ボソボソっとちょっと聞き取りにくい人の声も、聞き取りやすい声に変えられる...

例えば、緊急車両なんかは、
「救急車両が通ります!」、「左端に寄ってください!」、「そこの車止まりなさい!」やら、ただ単に「止まってください」などなど、
マイクで呼びかけながら走っていますが、今ひとつ、なんて言っているのか聞きづらい...そんなときがよくあります。

なので、
誰が話しても、聞き取りやすい声だったら、すぐに対応できるのに...なぁと

そんな風に思った訳です^^

 

そう思った理由が最初に話した出来事...

そのときは、
大きな道路に出てすぐに右折しなくちゃならない状況...しかも、
たまたま,その大きな道路に出たときにパトカーの前に入り,入った途端,右折レーンへ移動するために,右折レーンにやや慌ただしく入る...ちょっと緊張した状況でした。
右折レーンに入るときに信号は右折の"→"信号、前に数台、右折車がいて...
勝手に「間に合わないなぁ...」と、減速停止...普段は慌ただしく滑り込み右折してしまうところを,,,(^^;)

後ろのパトカーも右折レーンに入ってきてて...
こちらが停止したタイミングで、マイクで一言「がごごぐごご」...えっ!今、なんて言った?

パトカーに声かけられるなんて「何かやらかしたとき」としか思ってないので...信号待ちの間「何かやらかしちゃった...?」と頭をぐるぐるさせてしまいましたが...
いざ信号が変わって右折すると...後ろのパトカーも付いてきますが何のアクションも無し...ホッ^^

その直後、
車で走りながら何て言ったんだろう...?って思い返してみると、
あのとき、
少し早めに停止したので、「あ"お"て"す"よ"」(濁点「"」は聞き取れなかったので)と言ってくれたのかも...

ちゃんと聞き取れないばっかりに、「すみません」の挨拶もできず、逆に、ヤキモキしてぶっきらぼうなまま去ってしまいました...

きっかけは、どうでもよい出来事ですが...是非、

ヤマハには、警察・消防庁に“なりきりマイク”の売り込みに頑張ってほしい...(^_^)

ただ、持田香織の声のまま…はまずいだろうけど...(^_^;)

それにしても、年明け最初の話がこんなんでいいんかなぁ…(^^;

#なりきりマイク
#緊急車両
#緊急自動車

M1チップのiMacで仮想化Windows11…ほぼ普通に使えてビックリ

Appleの新しいiMacMacBook…は、これまでのIntelではなく、新しいARM系の独自CPUに置き換わってます。

新しいもの好きとしては、早く使ってみたかったのですが、今は仕事に支障がでると困るなぁ…というのもあって様子見してました(^^;

とにかく僕の使い方が特殊だからですが…

普段はMacを使い、必要に応じてWindowsを使う…そのため、Parallels Desktopの仮想化環境でそのWindowsを動かす、少しややこしい使い方をしています(^^;

CPUについては、その系統が変わると、話す言語が変わって、古いCPU系統を使うには翻訳が必要になります…つまり、翻訳するための処理に時間が掛かって遅くなります…orz

そんなこんなで、躊躇していたわけです。ただ、いつかは更新しないといけない...、なので仕事の合間を縫って、いろいろ調べると、
新しいMacOSには、Rosseta 2という翻訳機能があり、それなりにIntel系のアプリが動作します。ただし、調べてていた当時の情報として、
仮想化環境でIntel系のWindowsはダメ、動かないのです…が、ARM系Windowsなら動作する…、だけど、ARM系Windowsのアプリがほとんどない…でした。さすがに怖くて手が出せなかった…、だったのですが…最近わかったのは、ARM系Windowsも,古いIntel系(x86やx64)の命令に翻訳してくれて、古いアプリもかなり動作する…とのこと…(^^)

それで、ようやく決心がついて、導入に踏み切りました^^

ちなみに,これまでの環境は、iMac 24inch 2017(Intel Core i7 メモリ16GB), Windows 10(Parallels Desktop 14上) です。ただし,当初HDDでしたが外付けSSDにシステム(OS)を移行して運用…(^^;
今は,
iMac 24inch (M1チップ, 16GB, SSD, MacOS Monterey 12.5), Windows11(Parallels Desktop 18)

さて、まず,

仮想化環境のARM系Windows11は,結論から言えば,全く問題なく使えます。Officeはもちろんですが,これまで使っていたアプリも…例えば,SolidWorks 2021Aviutl,あと,Photoshop6Illustrator10なんかも…、

しかも,動作速度は前の環境より速い…(^^),なので,Windowsで言えば,もっと早く移行でよかったなぁ…と,ただ,全てがOKではなく…、Macそのものでは,不具合とおぼしき動作がちらほら あります…orz
例えば,NAS(ネットワークディスク)を使っているのですが,MacなのでAFP接続をONにしていました…ですが,AFP接続 ONにしてると接続が不安定…具体的には,FinderでNAS上のPDFファイルなんかを選択すると右のプレビューが表示できず ぐるぐる待ち状態 になって接続が切れる…とか(これはAFPをOFFにすれば解決します^^),そのほか,
プレビューでのPDF編集で、別ファイルのサムネイル上で複数ページをまとめて選択して,編集中のPDFファイルにドラッグ&ドロップでコピーしようとすると,1ページしかコピーできない…orz,で,今も解決できずに困っています…

あと,前環境では画面収録をQuickTimeやっていましたが,新しいOSだからでしょうか,ちょっと不安定です…録画はしてくれますが,いざ保存なんかをしようとするとアプリが落ちてしまう…等々,
これまでできてたことが,できない…、そんなことが結構あって,四苦八苦中です…(^^;、折角,処理速度はかなり速くなったのに…、どうもFinder,プレビュー周りに問題ありなのかなぁ…と怪しんでいます。

とにかく,色々と早く解決できないかなぁ…と,ブツブツ…〈これを書いたすぐに,OSを12.5から12.6.1にすると,PDFの複数ページコピーはできるようになってました\(^-^)/…よかった〉

Mac上での不具合を先に書いちゃいましたが,上に書いたことを除けば…

よく使う Mac版Officeや,Thunderbird,Teams,Affinity Designer…そのほか,Audacityなんかもほぼ快適に動作します^^

あと,

ネットのブラウジングもサクサクで快適です^^

ほかに…、M1 iMacで驚いたのは,音質です。低音がしっかりしていて,音楽や映画を見るのは iMac でいいじゃん!…て気になります^^、画質も明らかに良いので…

なので,トータルでみれば,

新しいものを使ってるという楽しみもあって,M1チップのiMacへの乗り換えは良かったです(^^)/、ただ,USBは,Type-A…1つは欲しかった…orz

それにしても,Windowsは,ARM版なのに,まだ古~いアプリが動作して,いつもながら本当に感心します。

とにかく,このついでに,知人に検討を頼まれてた,Windows10から11への移行時のAdobe系の古いアプリの動作も確認できたので…そういう意味でもホッとしてます…(^^)

特に,
illustrator10は,Windows7から10移行時には,IMEでの設定が必要でしたが,Windows11はその必要もありませんでした…(XPから古いMS明朝・ゴシックフォントは待ってくる必要がありますが…)

 

子どもは今を当たり前と思ってしまう、だから、無くても無いことに気づけない…親の愛情

僕はあまり感極まったりできないタイプで、「愛情」という言葉から少し離れた感じの人なのですが…

そのせいで、他の人より、少しいろんなものが、よく見えるのかも知れません…

いずれにしても、

その「愛情」についてふと思い浮かんだことがあったので書いてます。

とにもかくにも、仕事柄のせいでしょうか…

人付き合いや学生生活、その他にも知人なんかでも、周囲との関係が上手くいかないなんて状況に関わることがわりとあります。そして、それは年々、多くなっている気がします…

たぶん、間違いなく…

そのような人たちに共通して感じるのは、

「自分自身に対する自信のなさ」です。

これは、

優秀だとか、そうではなく ごくごく普通だ...とか、そういうことは、あまり関係ない ようです…(^^;

色々と話を聞いていると、ほとんどが、小さな頃の育った環境がかなり影響していると感じます。たぶん間違いなく…

 

育った環境もいろいろとあって…

親が子どもに対して、

明らかに暴力的…は、分かりやすいですが、そんなのではなく、

子どもに過度な期待をしたり…、ある方向に(多くは勉強するよう)やたらと熱心で半強制的だったり…、

その他には、

自分から離れないように可愛がる…結果的に束縛してしまう…、

これが厄介なのは、親の多くは、束縛しようなんて思っていない…、そして、それは父親より母親がやや多いように思います…

子どもが小さいうちは身近な存在ゆえなのかも知れませんし…女性特有の抱えやすい不安から来るものなのかもしれない(そうじゃない女性もたくさんいますが…)。
ただ、女子に対しては、父親が結構関係していることがあります。

 

ここで幾つか挙げたものは、それぞれ全く違うように思えますが、どれも、

親の一方的な想いだったり、考えだったり、それだけで及んでしまう行為や接し方」で、

子どもの立場に立った接し方ではない」ことが共通しています…

 

そして、さらに厄介なのは、

子どもにとっては、親は親。だから...

子どもは当たり前のように、
親から愛情を注いでもらえるもの…、例えそうじゃなくても、
親は愛情を求めていい存在

と無意識に(本能的に)思っている ところです。そのせいで…

とても そうではない…子どもにとってつらい…親の接し方も、愛情だと思ってしまう(信じようとする)し必死に関わり続けようとします。つまり、

子どもは、親が喜ぶ だったり、機嫌を損ねない…を求めて、そうなるように頑張って振る舞ってしまいます

子どもが親に愛情を注いでる…あべこべな関係です…orz

それでも、親が満足して喜んでくれたり、褒めてくれれば、まだましですが…

親の当たりが厳しいと、子どもは「自分はちゃんとできていないんだ」…そんな風に思うようになって…

そんなことが小さな頃から長く続いていると、

自分に自信が持てなくなってしまう」…、たぶん、どんな人でも…

そして、いつの間にか、

ひどく大人しかったり、逆に、
やたらと褒められたがる…、
自分はできる(できるのに…って感じで)をアピールしたがる…、その他にも、
すぐに「大丈夫」とか「できる」と返事をしてしまう癖(実際は上手くできないことが多いのに…)や、
すぐに誰かや何かのせいにしてしまう癖…などなど、

現れ方は様々ですが、

周囲がちょっと気になるような行動をとってしまう…そして、それが習慣になっている…

その理由で思い当たるのは、
「やっぱり親だから離れられない」…そんな中で、「自分を守る、身に及ぶ危険を避ける」…等々のために、身に付いてしまったもの…なんだろうなぁ…と

そうやって身に付いてしまった行動が、学校なんかの外の社会では、ギクシャクしちゃって、外でも苦しい思いをしてしまう…

長々と書いてしまったけれど、

そういうことが、今、色んなところで起こっていて…表面化している…SNSでのカミングアウトなんかもそうですね…

 

子どものうちはまだ純粋で、その信じる思いが強いために、

親が子ども目線の愛情を持てていない、または、かなり薄かったりしても…、子どもはなかなか気づけない(信じたくない)…

例え、それを誰かに指摘されても…、そんなに簡単には受け入れられない…

それだけ、親の愛情…って、子どもには、とっても大切で、たぶん、人生を左右するんだと思います

親は、それだけは…それだけでいいから、ちゃんと心に留めとかなくちゃいけない…と思う。

あと、親じゃなくても、

おじいちゃん、おばあちゃんだったり、親戚が近くにいればいいけど、今、これだけ核家族化が進んでしまうと、子どもと親だけの関係しかない…

親ガチャではないけれど、残念ながら、親との関係に恵まれない子どもって多いと思う…それに加えて、それを助ける環境は、減っていく一方…間違いなく…orz

 

本当に、子どもたちにとっては大変な時代だと、自分の子どもたちを見ながら思っています。

何か新しい仕組みがないかなぁ…と切に考えたりもします。

僕が小さな頃、近くの公園には、憩いの家っという小さなハウスがあって、そこでは年配の人たちが、いつも将棋や碁をやってました

いつもの人たちがいる公園って、今思うとかなり安心だったのかもしれない…そんな気がします。

みんなが集まる公園だったら、家の環境が辛くても、そこにくれば、他の誰かと過ごせて助けられる…昔はそれが機能していたんだなぁ…と。

朝の通勤中のラジオで、ちらっとですが、「人は、祖父母と一緒に過ごすことを前提にできている」みたいな話が流れてました…(^^)

本当に、そうだと思います。

#子育て

後日談ですが、また、ラジオで、
夏休み明けの子どもの自殺に関わる話題をやっていました。

学校と家に変わる第3の居場所の話でした。
子どもが気兼ねなく誰かと過ごせる場所...増えるといいなと思います。

 

ロシアのウクライナ4州併合…あちらこちらでできちゃっていいの?…

ロシアのプーチン大統領

とうとうウクライナで侵攻した4州を併合してしまった…orz

一方で、

ウクライナ侵攻への部分動員に対して、反対運動が起こり、多くのロシア人が海外へ脱出しようとしている

 

昨晩、上の子とその事が話題に…そこで、ふと出た話は…

 

もし、

ロシア国内の反政府の人たちが、

・纏まってある地域に集まって移住して、

住民投票して、併合して欲しいとその国に要望を出す。

そうすれば、それが認められる…そんなバカな…(^^;

 

そういうことになるよねぇ?…と

 

さらにくだらない話になって…

 

あれで併合が成り立つなら…

ロシアを脱出しようとしてる人たち、どんどん千島列島に来てもらって…、勝手に「日本に編入された~い」と住民投票してくれたらいいのになぁ

 

そうすれば、

北方四島だけじゃなく、千島列島までもらえるんじゃ!?…と、

とんでもない、どうでもいい会話をしてしまいました…orz

 

でも、

それくらい変なことを、今、ロシアがやっている…その裏返しだと言えます…(^^;

 

どれほど追い詰められているのか分かりませんが…、

当の本人たちは、大真面目にそれをやっている…orz

 

このまま、どうなっていくのか…未来のことは全く想像できないとしても、本当に滑稽で…

もし、ロシアが瓦解していくようなことになれば、

今、僕らが目の当たりにしている この変な出来事が歴史の事実になるわけです…(*_*;

 

その時、

今感じている変な出来事が、どんな見られ方をするのかは想像に難くないし、

ヒトの恥ずかしい行いをまた一つ積み重ねたことになってしまう…

 

時の為政者は、特にそれを心に据えて、何事にも取り組んで欲しいと考えさせられます。

また、

僕らはそれに相応しい人たちをちゃんと選ばなくちゃ…とも。

 

今、ウクライナ侵攻は、

これまでとは違って、

あまりウクライナ侵攻に賛成してなかった声を潜めていたロシアの人たちもウクライナに派兵され、殺し合いに加わる…

さらなる悲劇が確実に始まっていて…

 

今最も被害を少なく、この状況を回避できるのは、ロシアの人たちの反戦の活動だけだと思います。

そういう雰囲気がロシア全土に拡がり、醸成するのを心底願っています。

 

自と他の区別ができなくなってる…?、ウクライナ侵攻、元首相銃撃とか色んな出来事で…

今年は、2月のロシアウクライナ侵攻で始まり、元首相の銃撃事件…

 

色んな嫌な出来事が続いて、正直しんどい今日この頃…orz

つい、この前、コロナにもかかってしまったし…(^^;

 

さて、そんな

しんどさを感じる出来事で、「共通してそうなもの」について、ふと頭に浮かんだことを、タラタラと書いています。

ロシアのウクライナ侵攻

元首相の銃撃事件、そして、最近だと、

統一教会と政治家との繋がりへの批判的盛り上がり、さらに、

国葬に対する過剰な反対活動

さらに加えると、

アメリカのトランプ元大統領に関わる色んな動き

フィンランド首相のダンス動画への過剰な批判

などなど

 

個人的に、これらに共通してると感じるのは、みんな一人一人が、

「自と他の区別ができなくなっている…」、さらに、少し言い過ぎに聞こえるかもしれないけど、

「自分の感じる範囲だけで、つまり、感情に任せて良し悪しを決めてしまう…」

そんな風になってしまってるんじゃないか…?って感じます。

 

人間って、社会的な生き方をしているので、本来、

物事を考える上で大切にしなくちゃいけないもの…、それは、

「公で考える…」、なんだと思う。

社会が寛容かどうかも、実は、それで考えられるかどうか

なんじゃないのかなぁ…?

公って、単純には、周囲への思いやり なので…

それと、

平和や人権なんて、散々学校なんかで取り上げられて、みんな、それについて考えさせられてきたはずなんだけど…あまり上手くいってない…?

そんな風にも見えます。

その一方で、みんな、

小さい頃に、優しくされる機会が少なくなっていった…そのことが、今の社会の有り様に繋がっている…きっと、そうなのかなぁ…と

人間って、もっと単純なところで、社会性が良くなったり、悪くなったりする

そんなもののような気がします。

 

政治家の支持者獲得は布教活動みたいなもの…旧統一教会関係で感じる違和感…

この前の参院選、元首相銃撃事件以降、今は、
統一教会自民党との繋がり問題一色になっていて、正直なところ、少し気持ち悪い…(^^;

本来は、
統一教会霊感商法などが問題なら、それだけが叩かれるべき
だと思うけれど、
なぜか、政治家との繋がりが騒がれる…、

正直、
宗教にはあまり興味がないし、すごく知りたいとも思わない。だから、
ニュースで入ってくる程度の情報の範囲だけれど、

ややこしくしてるのは、
その団体は、色んな組織があって、

「女性の活動を支援する」、「子育てを支援する」その他、諸々の地域に根差したボランティア活動など、見た感じ、良い活動もやっている

ということなのかなぁ…と、

そうなると、特に、
地方だと、
地域が掲げる慈善活動を積極的に参加してくれる団体は、ウェルカム
だし、

その日のネタ探しが結構大変な、
地方メディアも、
慈善活動的なものは、これまた格好のトピックになるので、喜んで取材し紹介する

たぶん、
「本当に助かります~♪」的なものなんだと思う。

そういう活動に対して、
政治家も、
「ぜひ、その活動を見て欲しいので…」とか、
「ぜひ、その活動を励まして欲しいので…」とか言われれば、
良い活動内容のものなら、積極的に参加はしても、断る理由はない
んだろうなぁ…と思う。

ただ、問題があるとすれば…
それを支えている人たち(信者)が、どんな状況にあって、それに関わっているのか? なんだろうけど…、それって、パッと見、分からないと思う…

そして、

政治家の話になるけれど、

彼らの活動の大半は、支持者集め。
実は宗教団体と変わらない
…つまり、

政治家→宗教団体、
支持者→信者、
政治理念・政策→教義

に、それぞれ対応していて、

政治家は、
自分の掲げる政策を説いて、その理解者となる支持者を集める(布教活動をしている)。それが最重要。

これを効率的にやる手段として、
たくさんの人が所属する団体や組織を回って支持者集めに奔走する。

とにかく、
より多くの人たち(有権者)に、働きかけることは、当然の活動だし、
有権者が政治を考えるという点からも、大切なこと
だと思う。

で、今騒がれている宗教団体に対する問題、気になるのは…

その団体が色んな組織に別れていて、(良さげな)活動をしているそれらの組織への、
「基本的には、政治活動をしない」
という流れ…

その理由は、

そこに所属する人たちは、

「いかなる政治家からも、普通の有権者が享受する政策アピール等の機会を受けられなくなる」

んじゃないの?…って思うからです。

これって、ある意味そして、かなり問題じゃないのかなぁ…と。

そう考えると、
本当の問題は、その宗教団体の問題とされる活動(政治との繋がりではない) であって、
本来、それを、
メディアが、社会問題として、しっかり、しつこく追及すべき ことのはず…と思っています。

政治家は、ぴんきりで不快や不信を抱きたくなる人たちもそれなりにいますが…
彼らはメディアに対しては、弱い立場で、あまり強く言わない…
それだからなのか…、
メディアは、今の報道でも、その宗教団体だけの問題としてじゃなく、政治家がらみの問題にしてしまっている、そうしてるように見えて…

かなり違和感を感じているわけです…